7月12日(月)、プログラミングを楽しく始めるオリジナル教材入りの「mBot(エムボット)スタートガイドセット」が、SoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazonにて発売された。
簡単に楽しくプログラミングの学習を
「mBot」は、初等中等教育におけるプログラミング教育とSTEAM(※)教育のための入門ロボット。ガイドにしたがって組み立てると、あらかじめ設定されている障害物回避モードやライントレースモードですぐに遊ぶことができる。
また、ビジュアルプログラミングソフトウエア「mBlock(エムブロック)」と連携して、初心者でも簡単にプログラムを作成し「mBot」を操作することが可能。
さらに「mBot」にパーツを拡張して、思い通りの機能を追加することもでき、子どもたちはゼロから創造する楽しさを体験できる。
ロボットとスタートガイドのセット
今回発売の「mBotスタートガイドセット」は、そんな「mBot」と、購入してすぐに学ぶことができるSB C&Sオリジナルの学習教材「楽しいプログラミング!mBotスタートガイド」のセット商品。
「mBotスタートガイド」を取り入れることで、“プログラミングの勉強はしたいが、何から始めたら良いか分からない”という不安を払拭し、より楽しく、プログラミングをより身近に感じながら学習を進められるのが嬉しい。
「mBotスタートガイド」のほかには、「mBot」組み立て用パーツ、ライントレースシート、組み立て用ドライバー、リモコン、USBケーブル、取り扱い説明書が同梱される。
8つのレッスンを用意
学習内容は、「プログラムの基本」から「センサーなどを使った応用的なプログラミング」などが学べる8つのレッスンを用意。
また、モーターが回転する仕組み、摩擦、色と光の関係などについても学習でき、画面上のプログラミングにとどまらない「ものの仕組み」や「自然の法則」など広く学ぶことができる。
子どものプログラミング学習に「mBotスタートガイドセット」を活用してみては。
※ STEAM=科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・芸術などを含む幅広い基礎教養(Arts・Liberal Arts)・数学(Mathematics)を総合的に学ぶ教育