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地域創生のための総合情報誌『地域人』第71号発売、特集は「地方で起業する」

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大正大学は、地方創生のための総合情報誌『地域人』第71号を、7月10日(土)に発売した。定価は1100円(税込)。

今月の特集は「地方で起業する」

活発なイノベーションと新たな起業が社会に求められている昨今、質量ともに活発化し、多くの起業家が誕生している。なかでも、大手企業が参入できないニッチな市場の開拓や、多様性を重視した商品の開発など、地方での起業が目立っている。

『地域人』第71号では「地方で起業する」を特集し、山の上での起業により年商3億円をはじき出したり、起業により高齢者の雇用と生きがいを創出した実例など、起業家をピックアップして紹介する。

『地域人』第71号の内容


巻頭インタビューは、株式会社ジンズホールディングス代表取締役CEO・田中仁氏による「群馬県を、起業家の生まれる土地にする」。


特集「地方で起業する」では、和歌山県和歌山市のglafit株式会社代表取締役CEO・鳴海禎造氏による「和歌山に『21世紀のホンダ』をつくる!」や、


京都府京都市&東京都荒川区の合同会社Lily may代表・福岡瑞萌氏による「人気のイラストから洋服を作る現役京大生のアパレル新境地」など、地方ならではの特色ある起業家7人について掲載。

インタビューには、「群馬県前橋市 スタートアップをサポート 起業家を支援する前橋のまちづくり」をテーマに、NPO法人ETIC.代表理事の宮城治男氏が登場する。

大正大学の仏教精神に根ざした教育ビジョン

大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に同大学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念。この建学の理念のもとに「慈悲・自灯明・中道・共生」という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げ、教育研究の活動を展開している。

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