児童書出版社の岩崎書店から、フェルトをめくって楽しめるしかけ絵本「のりもの いないいないばあ！」が7月15日(木)に発売された。

“いないいないばあ！”をもっと楽しく

赤ちゃんが大喜びする“いないいないばあ！”遊びは、親子で楽しめるのはもちろんだが、赤ちゃんの健やかな脳の発達に効果があると言われている。

インゲラ・アリアニウス作「のりもの いないいないばあ！」1320円(税込)は、赤ちゃんが大好きだからこそ単調になりがちな“いないいないばあ！”のバリエーションの一つとして、子どもたちが大好きな「のりもの」を提案。

イギリス発の、世界中で大人気のカラフルなフェルトのしかけ絵本シリーズで、同書には、パトカー、きゅうきゅうしゃ、しょうぼうしゃなど、子どもが大好きなのりものがたくさん登場する。

しかけをめくって楽しもう！

ページをひらいて「いないいない・・・」、

フェルトをめくると・・・「ばあ！」。絵本の中にはのりものたちがかくれているので、フェルトをめくって「いないいない・・・ばあ！」をしながら読み進めていく。

めくるしかけは、 手ざわりのよい柔らかなフェルト生地なので安全。安心して楽しめるのも嬉しいポイントだ。

親子で楽しめる赤ちゃん絵本「のりもの いないいないばあ！」を、この機会にチェックしてみて。