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学園の“いま”を学生自らが広く発信!日本女子大学「JWU PRアンバサダー」始動

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創立120周年を迎えた日本女子大学は、このたび学生の「等身大の声」を幅広い世代に発信する学生組織「JWU PRアンバサダー」を立ち上げ、7月16日(金)より活動をスタートした。

131名もの学生が参加


この新組織は、コロナ禍によりコミュニケーション機会が失われた学生たちから仲間とともに考え行動する絶好の機会と捉えられ、131名もの学生が学部学科を問わず参加。「コンテンツ制作・発信チーム」「マーケティング・リサーチチーム」「イベント企画・制作チーム」の3チームに分かれて、同大学の教育理念である「自学自動(自ら考え、自ら動く)」を基本に、主体的に学園のPRに繋がる活動を実施する。

ワクチン接種に対する意識調査も実施

また、始動にあたり、「マーケティング・リサーチチーム」による「新型コロナワクチン接種に対する意識調査」も行われ、結果が公表された。同調査は「JWU PRアンバサダー」の学生を対象として7月8日(木)から実施し、2日間で105人の学生から有効回答を得た。


結果は、コロナワクチンを「必ず接種したい」37.1%、「どちらかと言えば接種したい」40.0%と、計77.1%の学生がワクチン接種に積極的であり、世帯別でみると一人暮らしでは72.2%、実家暮らしでは78.2%と、実家暮らしの学生がよりワクチン接種に積極的であることが判明。

「どちらかと言えば接種したくない」「絶対に接種したくない」と回答した学生の理由(複数回答可)は、「副反応が不安」91.7%、「ワクチンの効果・安全性に疑問を感じる」75.0%となり、ワクチン接種後に不安を抱いていることが分かった。

感染拡大が終息したら国内外への旅行を希望する声が最も多く、次に友人との外出(イベント、カラオケ、ショッピング等)という結果となり、学生たちは旅行や外出などを控えている現状もわかっている。

学生の「等身大の声」を拾い、PRへと繋げていく「JWU PRアンバサダー」の活躍に注目だ。

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