クラーク記念国際高等学校のさいたまキャンパスの生徒たちが「おおみやもりあげ隊」を結成し、さいたま市緑区にある「さいたま子ども食堂」でボランティア活動をスタートした。
「おおみやもりあげ隊」
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスでは、“キャンパス所在地の大宮市の街を盛り上げたい”という思いから、「おおみやもりあげ隊」というボランティアグループを組織し、これまでさまざまな地域振興のための活動をしてきた。
そんな「おおみやもりあげ隊」の活動が、今回の「さいたま子ども食堂」でのボランティア活動につながった。
子どもたちの居場所づくりに協力
「さいたま子ども食堂」は、代表の本間さんが“ひとりで食事する子どもをなくしたい。”という思いから、子ども向けに、食事や学習、遊びの場などを提供することを目的として、埼玉県さいたま市の「古民家カフェ藍」で立ち上げた取り組みだ。
生徒たちは、毎週土曜に「子ども食堂」での活動に参加するほか、夏休み期間は月・水・金曜日に活動する予定。子どもたちの歳の近い身近なロールモデルという役割を担いながら、子どもたちと一緒に過ごし、居場所づくりに協力していくという。
■活動内容
通常:毎週土曜日
夏休み期間:月水金の3日間
場所:古民家カフェ藍(埼玉県さいたま市緑区原山3丁目20−9)
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