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猫舌の人に最適!熱々の飲み物を飲みやすい温度にする「猫舌専科マグカップ」発売

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生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャは、「猫舌専科マグカップ」を、9月上旬より全国の量販店や全国の量販店やドウシシャの公式オンラインストア、ドウシシャマルシェなどを通じて発売する。

「猫舌専科タンブラー」の進化版

同社では、ステンレス製真空2重構造タンブラーを10年にわたり販売してきた。冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま、温度を保つことができるため、幅広い層の人に支持をされている。

しかし、ステンレス製真空2重構造タンブラーで温かい飲み物を飲もうとすると、その保温力の高さから飲み物の温度がすぐには下がらないため、猫舌の人にとっては熱すぎて飲めないという声もあった。そのような猫舌の人でも、ステンレス製真空2重構造タンブラーを使用できるようにと開発されたのが、2020年11月に発売した「猫舌専科タンブラー」だ。

消費者の声を形に

発売後、反響を呼び高い満足度を得たが、軽量化やコンパクト化の要望が多かったため、基本性能はそのままに消費者の声を形にした「猫舌専科マグカップ」を開発した。

吸熱剤入りのステンレス3層構造


「猫舌専科マグカップ」は、飲みやすい温度をキープする、真空2重構造の内側に吸熱剤を入れたステンレス3層構造になっている。

飲みやすい温度が長持ち


「猫舌専科マグカップ」と、同社ステンレス真空2重構造マグカップの保温性能を比較したところ、「猫舌専科マグカップ」は80℃の飲み物をいれて、3分後に約67℃になり、同社ステンレス真空2重構造マグカップでは約79℃のままだった。さらに、「猫舌専科マグカップ」では、そのまま1時間約55℃台の温度をキープでき、飲みやすい温度が長持ちした。なお、実験条件は室温20度±2度で試験を実施した時の測定値で、飲み物が95℃の場合は、3分後約77℃となっている。(※)


使っていても疲れにくい手になじむサイズでフタをスライドさせることで飲み口の開け閉めをすることが可能。


フタを閉めた時に飲み物がはねにくい構造になっている。なお、フタは密閉構造ではない。

洗いやすい構造


口径が広く、パーツも分解できるため隅々まで洗うことができる。

「猫舌専科マグカップ」はブラック/ピンクベージュ/ホワイト/グリーンの色展開だ。その他の詳細はドウシシャ公式オンラインストアで確認を。

気になる人は「猫舌専科マグカップ」をチェックしてみて。

※一般財団法人ボーケン品質評価機構調べ。試験番号35021002252

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