下堂園は、鹿児島市にある自社店舗「らさら」で好評の「鹿児島県産ティーバッグ 10種類セット(らさら便)」を、9月1日(水)より自社オンラインストアで販売をスタートしている。
長引くステイホーム
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、以前よりもおうち時間を過ごす人が多くなっている。
同社によると、緑茶を口に含んだ際、茶カテキン類によって口腔内で唾液中のウイルスが不活化される効果が期待できるという研究結果(京都府立医科大学)も出ており、改めてお茶の機能性が注目を集めているという。
また、令和2年度の農林水産省の緑茶の飲用に関する意識・意向調査によると、多くの人が緑茶を飲む理由として、「味や香りが好き」を筆頭に「習慣になっている」「健康に良い」「リラックスできる」などを挙げていることが分かっている。
そこで同社では、長引くステイホーム生活に彩りを添えたいという思いから、店舗で大人気の「鹿児島県産ティーバッグ 10種類セット(らさら便)」1,364円 (税込)を、お茶を愛する全ての人に向け、全国送料一律300円で届けることにしたとのこと。
日本有数の“茶所”の茶葉を使用
下堂園のお茶はすべて、日本有数の“茶所”である、鹿児島産の茶葉。
鹿児島県は、2019年の茶産出額において、ついに日本一に輝いた。同社は、鹿児島県で育てられた濃緑な色合いとコクのある味わいの美味しいお茶を産地から届けている。
様々な風味・香り豊かなお茶を存分に楽しむことのできる「鹿児島県産ティーバッグ 10種類セット(らさら便)」は、長年の経験と実績によって培われたブレンド力をベースに「おいしいお茶を手軽に味わっていただきたい」というスタッフの強い思いから開発された商品。
お茶の花の絵が愛らしい専用の化粧箱なので、自宅用だけでなく、お土産や贈り物などにもぴったり。
10種類セットの内容を詳しく紹介
同梱されているお茶からいくつかを紹介しよう。
「レモングラスほうじ茶」は、レモンのような甘い芳香×有機農法に拘ったほうじ茶が織りなす心地よいハーモニーが楽しめる。「しょうが紅茶」は、独自レシピとブレンド製法によって、すがすがしい香りとともに芳醇な味わい。「ビオファーム薩摩紅茶」は、すっきりとした柑橘系のフルーティーな香りが魅力で、高級ケーキなどと相性抜群。「ビオファームほうじ茶」は、自社有機農園「ビオファーム」で栽培された、大人っぽい味わいのビターなほうじ茶。「後藤」は、農林水産大臣賞3度受賞の後藤正義氏が生産した「やぶきた」の深蒸し茶。「千両」は、独自の焙煎技術から生まれた個性的な風味の緑茶。渋みと甘みのバランスが至高。
「鹿児島県産ティーバッグ 10種類セット(らさら便)」には、全部で10種類のお茶が入っている。
この機会に、「鹿児島県産ティーバッグ 10種類セット(らさら便)」を試してみては。