Fun Standardは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて7,800万円の支援額を達成した電動アシスト自転車「HIMO Z20(ヒモ ゼットトゥウェンティ)」日本モデルの一般予約販売を、9月6日(月)から「HIMO Z20」公式サイトにて開始した。
テレビでも紹介された注目の電動自転車
「HIMO Z20」は、設立5年目の二輪電気自転車専門ブランド“HIMOエレクトロニックテクノロジー”と同社が共同開発した電動アシスト自転車。
世界中で50,000台以上売れている話題のモデルで、クラウドファンディングの最終結果は応援総額を大幅にクリアし、めざましテレビでも紹介された。
思いきりアウトドアを楽しめる
同商品は、最高速度が24km/h、航続距離は80kmと公道走行が可能。ディスプレイは防水規格IPX7レベルと防水性が高く、折りたたみ式のためアウトドアでも活躍するだろう。
老舗メーカー「シマノ-SHIMANO-」のギアを採用した6段階の電動アシスト付きで、ユーザーのペダリングに合わせて、パワフルで力強いライディングを実現。アシストモードは、エコ・ミドル・ハイの3種類で、それぞれを使い分けてその時の気分に合わせたライディングを楽しむことができる。
また、10AHのロングバッテリーを搭載しているため、キャンプ先や長距離の山道でもスムーズに移動が可能。
無駄を省いたミニマルなデザインなので、スーツやジャケット姿で通勤・通学する時にも使える。
サドルに空気入れを内蔵
同商品はサドルに空気入れを内蔵している。サドルが空気入れになる構造なので、走行中万が一空気が抜けてしまった時の非常事態でも対応できるのもポイント。空気入れを別に持っていく必要が無く、空気入れを保管しておくスペースも必要ないのが嬉しい。
本体価格は125,500円、防水バスケット、ロックキー、予備バッテリーなどのアクセサリ類は4,800円から。予約した商品は、11月末以降の発送となる。
ちょっとした外出にフル活用できそうな「HIMO Z20」を手に入れてみては。