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10歳の壁!プレ反抗期を迎える小学3・4年におすすめの1冊『こども仏教』が発売中

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世界文化社から、書籍『こども仏教』が、9月14日(火)より発売中だ。

“ブレない心”を育てる

『こども仏教』1,760円(税込)は、小学校3・4年生以上の子ども向けに、身近ながらも意外と知らない仏教について分かりやすく解説する入門書。おもしろくてためになる仏教の知識と、お釈迦さまに学ぶ生きるヒントを、たっぷりのイラストで楽しく紹介してくれる。

小学校中学年の頃は“ギャングエイジ”とも呼ばれ、周りの大人が“接し方が難しくなった”と感じる多感な時期。仏教の考え方には、感情に振り回されないためのヒントがたくさんあり、ブレない心を育てることにも大いに役立つ。

子どもたちへ仏教の考え方を解説


同書では、お釈迦さまが悟りを開くまでの物語や、仏教の基本的な考え方を、日常生活におきかえて解説してくれる。“欲には、いい欲と悪い欲がある”、“お経って何を言っているの?”など、子どもたちが関心を持ったり、疑問に思いがちな切り口で紹介。


また、仏教を語るうえで欠かせないのが、多種多様な仏さまたちだ。その出で立ちから役割まで、キャラの濃い仏さまたちのカッコよさにも注目したい。

不安や悩みごとを解決するQ&Aも


第3章「ぼくたちの悩みQ&A」では、“いじめを見てしまった。どうしたらいい?”、“人気者の友だちがうらやましい”、“自分で死ぬっていけないこと?”といった、大人でも答えるのが難しい問題をQ&A形式で掲載する。

監修者は「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された僧侶・枡野 俊明さん。お釈迦さまの教えをもとに心おだやかに生きるヒントを教えてくれる。

子どももちろん、心がざわついている大人にもおすすめ!『こども仏教』を、この機会に親子で読んでみては。

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