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光の祭典「カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe」がスケールアップして開催!

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十和田湖冬物語実行委員会(事務局:十和田奥入瀬観光機構)が、「カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022」を開催。今年度は新型コロナ対策を万全にし、昨年より会期を延長して、10月21日(木)~11月23日(火)を「第1章光の紅葉物語」、12月4日(土)~2月20日(日)を「第2章光の冬物語」とし、2期に分けバージョンアップして実施する。

十和田湖エリアの冬季ナイトタイムコンテンツ

同イベントは、長年にわたり開催されてきた十和田湖冬物語の内容を一新したイルミネーションイベントで、昨年度は、来場者数14,303人を達成した。

今年度は会期を2期に分け開催するほか、12月から2月にかけての土日祝日には冬花火の打ち上げイベントも企画している。

2期に分けて幻想的なライトアップが登場


「第1章 光の紅葉物語」では、美しく色付いた樹木のライトアップをメインに国立公園十和田湖 十和田神社参道を演出する。コンセプトとなるのは十和田湖伝説。大きな樹木に囲まれた鳥居をくぐり、約1kmの道のりを歩いていくなか、6つの光の演出を中心に、荒れた湖が平和で穏やかになり、人々が祈願に訪れる場所になるまでの物語を、森に溶け込んだ光と音楽で創り出す。


「第2章 光の冬物語」では、幻想的なイルミネーションアニマルなどが登場する。

入場料は、前売券が1,200円、当日券が1,600円、パスポートが3,000円。チケットは事前購入制で、パスマーケットやローチケなどにて販売中。パスポートはオンラインでのみ販売される。

新型コロナウイルス感染症防止対策

同イベントでは、会場は3密にならない屋外開催、チケットは事前購入制となっているほか、新型コロナウイルスワクチン接種2回の完了やPCR検査結果の陰性、入場時の抗原測定キットでの陰性判定(有料)などのルールを導入している。

スノーアクティビティや冬花火も


また、今年は、観光庁の令和2年度3次補正予算事業「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」で採択された補助金を活用し、十和田湖畔エリアにおいて魅力的な実証イベントを展開。家族みんなで楽しめるスノーアクティビティや冬花火、飲食店が多くある一の宮周辺のイルミネーション装飾を実施する。冬花火は、「カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022」のチケットを購入していれば無料で会場に入場できる。

詳細は、十和田奥入瀬観光機構の公式サイトで確認を。

■十和田神社
住所:青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486

©十和田奥入瀬観光機構

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