神奈川県横須賀市にある「横須賀市くりはま花の国」が、10月1日(金)より再開園。約100万本のコスモス花畑が10月下旬まで見頃となっている。

「横須賀市くりはま花の国」が再開園

JR「久里浜駅」または京浜急行「京急久里浜駅」より徒歩約15分の距離にある「横須賀市くりはま花の国」。

神奈川県の緊急事態宣言発令に伴う横須賀市の方針に従い、8月23日(月)より臨時閉園していた同園が、この度再開園した。

約100万本のコスモスが見頃に

同園は、臨時閉園中も開園に向けた植物管理に取り組んでおり、現在は約18,000㎡の広大な「コスモス園」でコスモスが開花シーズンを迎えている。

異なる品種が次々と開花するよう管理を工夫しているため、10月下旬頃まで開花リレーを楽しめるという。

9月下旬までは黄色の『レモンブライト』が見頃だったが、10月からは人気の高い『センセーション』がホワイトから咲き始め、追ってピンクやワイン、マゼンタ等の色が続々と開花していく見込みだ。

なお、天候などにより時期は変動する可能性も。最新の開花情報については、同園のWEBサイトやfacebookにて発信しているので、チェックしてみて。

入園無料・24時間開園！混雑を避けて来園も可能

同園は入園無料。また、24時間開園しているため、早朝など混雑を避けての来園も可能。来園の際には、マスクの着用や手洗い実施など、新型コロナウイルス感染予防対策に協力しよう。

この機会に「横須賀市くりはま花の国」へ足を運び、コスモスの美しい景観を楽しんでみては。

■横須賀市くりはま花の国
住所：神奈川県横須賀市神明町1番地