プレスマンは、ノーコード人材が800名超登録する自社サービス「NOCODO(ノコド)」に登録する3Dノーコーダー・ローコーダーのユーザとともに、3D×ノーコード/ローコード「Roblox」を活用した子ども向けIT講座「~3Dプログラミング基礎~ デジタルクリエイター講座」を開発。アイドマ・ホールディングスが運営する「ママワークス」会員向けサービス“オンラインdeキッズスクール”にて定期開催する。
3Dを活かした楽しさや好奇心をベースとし、子どもたちの新たな可能性を養う教育プログラムを実施していく。
3段階全12回のコース
同講座は、遊びを通して3Dプログラミングに触れ、”作りたい、表現したい”気持ちを養いながら、実際に形にすることのできる技術を習得可能な講座。「Roblox Studio」に精通した講師が、質問を受けながら初めてでもわかりやすい説明で授業を進めていく。
講座は3段階でレベルアップしていく全12回のコースとなっており、プログラミングが初めてでもオンラインで3Dプログラミングの基礎を学ぶことが可能。対象は小学生·中学生で、保護者が「ママワークス」会員であることが前提となる。参加費は無料だ。
講座内容は以下の通り。
第1回~4回は「デジタルワールドへようこそ -3Dモデルの基礎理解 -」。北祐介氏が講師を担当し、子どもたちがRobloxを使って気軽に遊んで、楽しさを体験し、好奇心をそそらせる内容になっている。
第5回~8回は「プログラミングをしてみよう - プログラミング基礎理解 -」。中山 久美子氏が講師を担当し、子どもたちはここからプログラミングに入っていき、Robloxプログラミングを学び成長していく。
第9回~12回は「ゲームを作って世界へ届けよう - 自己表現·アウトプット体験 -」。シルバーベルヒ(schilverberch)氏が講師を担当。3Dプログラミングに触れ、遊びを通してプログラミングの基礎を学んだ子どもたちが、自分で作りたいもの、表現したいものを作り、自立性を養うのが目標となる。
9月開催の特別講座が4.5点と高評価
9月に実施した特別講座「3Dプログラミングを体験しよう!」には、定員の2倍を超える申し込みが。参加者満足度も5点中4.5点と高評価であったことを受け、今回の定期講座を開始することになったという。
最新情報は「ママワークス」公式サイト、「ママワークス オンラインdeキッズスクール」のSNSアカウントから確認できるので、気になる人はチェックしてみて。
子どもたちが楽しみながらプログラミングを学ぶ良い機会になりそうだ。
■~3Dプログラミング基礎~ デジタルクリエイター講座
開催日時:10月7日(木)~隔週木曜日開催 全12回 (3段階ステップアップ方式)
※10月7日(木)、10月21日(木)は定員の上限に達している。以降の開催については「ママワークス」公式サイトで確認を。
定員:15名程度 ※視聴のみの参加も可能。
開催方法:オンライン ※ZOOMおよびTfabTile(講師側の参加者画面確認用ツール)を使用