鮮魚通販アプリ「SAKAMA」が、来春までイセエビの取り置きサービスを開始した。今注文しても、2022年4月までであれば無料で保管。いつでも好きな時に発送してもらえる。
高騰前に購入するからお得
鮮魚通販アプリ「SAKAMA」で購入できるのは、銚子で水揚げされた千葉県産の水産ブランド「外房イセエビ」だ。「外房イセエビ」には、寒流(親潮)と暖流(黒潮)の交じり合う餌が豊富な海で、荒波にもまれることで身がしまり、色・艶・味が濃厚という特徴がある。
年末の一般的な価格ではキロ10,000円ほどするイセエビを、年末の高騰前に購入可能。特殊冷凍保存しておいたものを、購入者の要望時期に合わせて発送してくれる。
イセエビは冷凍の仕方によっては、解凍後、身離れ悪かったり、ドリップが出てしまい食感が悪くなってしまう。しかし「SAKAMA」では、15年に渡りイセエビの冷凍に携わるプロが、威勢のいいイセエビを氷で20時間位かけて仮死状態にし、そこから一気に冷凍するという特殊冷凍保存で保管したイセエビを扱っている。
1尾のサイズも選べる
特殊冷凍天然「外房イセエビ」(刺身用)は、1キロあたり5,400円(税込)。1尾から購入できる。
サイズは、100~200g(1,080円/尾)、200~300g(1,620円/尾)、300~400g(2,160円/尾)、400~500g(2,700円/尾)、500~700g(3,780円/尾)から選べる。
最適なタイミングで冷凍したイセエビは、解凍後に刺身で食べても活イセエビと遜色ないほどの食感で、味は活の物より甘くねっとりとした濃厚さが感じられるという。
購入方法はiOSまたはAndroidの「SAKAMA」アプリ内で、「銚子 かない水産」を検索。忘年会や正月に家族で食べるにも最適なイセエビを、お得に購入してみては。