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ふじみ野市の子どもが描いた絵を採用!オリコ社員通勤用バスのデザインがリニューアル

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オリエントコーポレーション(オリコ)が、埼玉県ふじみ野市にある同社別館と東武東上線ふじみ野駅の間で運行している社員通勤用バス2台のデザインをリニューアルした。

子どもたちが描いた絵をデザインに採用

オリコは創業60周年事業の一環として、ふじみ野市民との交流機会の拡大や、認知拡大を目的に、2014年より地域の子どもたちが描いた絵をデザインとしたラッピングバスを運行している。


4回目のリニューアルとなる今回は、ふじみ野市の協力を得て市内の子どもたちに「笑顔」をテーマとした絵を募集したところ、142人より応募があったという。そこに、オリコ社員の子息38人の絵も加え、ラッピングバスのデザインに採用した。

持続可能な地域づくりに貢献

なお、オリコは、サステナビリティの取り組みの重要テーマの一つに「持続可能な地域づくりへの貢献」を掲げている。

同社は今後も、地方自治体などと連携のうえ、地域の雇用や経済を支える中小企業などへの産業支援、および世代を超えた地域の交流機会の拡大など、地域活性化に資する新たなビジネス機会を創出し、持続可能な地域経済に貢献していく。

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