東武鉄道および「いっしょにロコモーション協議会」は、11月20日(土)から、SL大樹が走る鬼怒川線沿線において、地元地域と一体となった、冬期における夜間の光のイベント「いっしょにイルミネーション」を実施中だ。
SLが特別運転中
今年は、鬼怒川線沿線のイルミネーションをより楽しんでもらおうと、イルミネーション特別運行として「SL大樹9号」「SL大樹10号」を運転中。また、2022年1月までの一部運転日では、鬼怒川温泉駅16時43分発の「SL大樹8号」においてもイルミネーションを楽しむことができる。
銀河鉄道の夜を体験
また、今年から導入した展望車から鬼怒川温泉駅・新高徳駅・大桑駅・大谷向駅の計4本の巨大クリスマスツリーイルミネーションも楽しめる。
さらに新高徳駅、倉ケ崎SL花畑のイルミネーションなど鉄道沿線では最大級となる約20万球のイルミネーションを設置し、日光・鬼怒川エリアでの銀河鉄道の夜を体験できる。
乗車日の1ヶ月前から発売
SL大樹8号の運転日は、12月12日(日)、12月19日(日)、12月26日(日)、2022年1月1日(土・祝)、1月2日(日・祝)、1月3日(月)、1月8日(土)、1月9日(日)。
SL大樹9号、10号の運転日は、12月11日(土)、12月18日(土)、12月25日(土)。
座席指定券は、押上・寄居駅および駅員無配置駅は除いた東武線各駅、東武トップツアーズまたは主要旅行会社、およびSL大樹・DL大樹 インターネット購入・予約サービス にて、乗車日の1ヶ月前から発売となる。
日光・鬼怒川エリアでしか見ることのできない圧巻のイルミネーションを、家族や友人との旅行で楽しんでみては。
東武鉄道 公式サイト:https://www.tobu.co.jp/
東武鉄道の新型コロナウイルス感染予防対策:https://www.youtube.com/watch?v=wSDFv8bd5LM