2020年度より、小学校では新学習指導要領がスタートした。改訂では「持続可能な社会の創り手の育成」に関する内容が盛り込まれ、「持続可能な開発のための教育」(ESD)の推進に向けたニーズがより一層高まっている。
そんな中、medibaとORSOとの共同で企画・開発を行っているマネー学習アプリ「まねぶー」にて、ごみ拾いを通して環境問題について学ぶ「ごみ拾い機能」が11月29日(月)より新たに追加された。
環境問題について学べる「ごみ拾い機能」
「まねぶー」は、アプリ内店舗で子どもがお仕事体験をすることを通して、お金について学べるマネー学習アプリ。
今回追加された「ごみ拾い機能」では、街に置かれたごみを同じ絵柄が描いてあるゴミ箱に移動し、正しいごみ箱に移動するとごみが消え、「クリーンポイント」がアップする。
この「クリーンポイント」が一定数たまると、「クリーンレベル」がアップ。街をきれいにしていくとレベルごとに山や川や海の色が変わったり、生き物が現れたりなど、景観の変化も楽しむことができるようになっている。
「クリーンボーナス」で「マネブ」を多くゲット
また「クリーンレベル」が最大になると、「クリーンボーナス」が発生。この間におしごとをすると通常よりも多くのアプリ内通貨「マネブ」をもらうことができる。
SDGsに触れることのできる学習アプリ「まねぶー」を、この機会にチェックしてみては。
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