「手ぬぐい専門店 JIKANSTYLE」から、新ブランド「kenema+(ケネマプラス)」が、12月1日(水)に発売された。
日本文化にモダンなデザインをプラス
「kenema+」は、“手ぬぐいや風呂敷といったエシカルなアイテムを、もっと日常で気軽に使って欲しい。”という思いから生まれた新ブランド。日本文化や技術をそのままに、モダンなデザインや日常使いのしやすい素材を使用し、気軽に繰り返し使えるアイテムを作っていく。
ライフスタイルに合わせて自由に使える
また、「繰り返し使う」ということは「大事に扱う」ということ。絶対にこう使わなければいけないといったルールはないので、ライフスタイルに合わせて自由に使うことができるのも魅力だ。
今回、同ブランドから、日常に溶け込むエシカルなアイテムを使ったライフスタイルの提案をコンセプトに、「注染手ぬぐい」「小風呂敷」「大風呂敷」より各5柄が登場した。
古くから生活の中にある日用品・手ぬぐい
「注染手ぬぐい」1320円(税込)は、日本の伝統工芸として、古くから生活の中にある日用品。全て職人の手作業だからこそ生まれる繊細な表現やグラデーション、また洗うほどにやわらかな手触りに変わっていく経年変化も楽しむことができる。
サイズは約33×90cmで、柄は<ブラインド>、
<テーブルウェア>、
<水滴>、
<ラグ>、
<目覚め>の全5種だ。
今注目のサステナブルアイテム・風呂敷
さらに、サステナブルなアイテムとして注目されている風呂敷が、「小風呂敷」660円(税込)と、ジッパーバッグ入り「大風呂敷」2420円(税込)の2サイズで登場。
約100×100cmの「大風呂敷」はサブバッグとしてはもちろん、テーブルクロスやファブリックボードなど生活の中でアート性のあるインテリアとしても楽しむことができ、約50×50cmの「小風呂敷」はハンカチとして使うこともできる。
柄はいずれも「注染手ぬぐい」と同じく、<ブラインド>、
<テーブルウェア>、
<水滴>、
<ラグ>、
<目覚め>の全5種だ。
気軽に使える手ぬぐい&風呂敷を、日々の生活に取り入れてみては。
■JIKANSTYLE KITTE丸の内店
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