福岡県筑前町に、巨大わらかがし「鶏と卵」が登場。2022年1月28日(金)までの期間限定で展示されている。
町の新たなシンボルに
「鶏と卵」は、町の様々な団体と筑前若者会(わっかもんかい)という地元有志の町おこしグループが約2か月をかけて制作した巨大かがし。福岡県内でも有数の採卵鶏を有する筑前町で、“町の新たなシンボルに”とテーマを決定し、“コロナ禍が早く終息してほしい”という願いも込めて、夜明けを告げる鳥「鶏(にわとり)」と卵を制作する運びとなった。
高さは約8メートル
展示場所は、筑前町安の里公園ふれあいファーム。高さは約8メートルで、堂々たる鶏の姿は圧巻だ。
筑前町にそびえ立つ「鶏と卵」を実際に鑑賞してみては。
「鶏と卵」詳細:http://www.chiku-sp.jp/matsuri/010/020/warakagashi.html
■筑前町安の里公園ふれあいファーム
住所:福岡県朝倉郡筑前町松延60-5
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