スリランカ伝統の紅茶「ジョージスチュアートティー」を販売する亜細亜食品から、カフェインレスのシングルハーブティー“ジョージスチュアートティー ロイヤル ハーブティー コレクション”が新登場。2022年1月10日(月)より、味とサイエンス公式オンラインショップにて発売される。
「ジョージスチュアートティー」
1835年創立のスリランカ最古の紅茶ブランド「ジョージスチュアートティー」は、同国を代表する老舗企業だ。高品質茶葉の剪定から伝統技法による製造までのすべてが現地で行なわれている。
格式高く上質なアロマは、多くのホテルやANA・JALの国内全てのラウンジで提供されている。日本では、2014年より正規販売が始まった。
同社はオリジナリティ溢れたフレーバーを提供し続けており、今回発売される「ロイヤルハーブティー」は第6弾となる。
ハーブの個性を届けるシングルハーブティー
カフェインレスは、近年の健康志向の人達にとって、キーワードの1つだ。少量であれば問題のないカフェインだが、わずかながら依存性があり、過剰に摂取すると自律神経の乱れや冷えの原因になってしまう。
同社では、単品のハーブを使う“シングルハーブティー”という選択がされている。安心安全な食品にこだわり、味が良く、それぞれのハーブの個性を存分に届けるためだ。香り高く、美味しく、健康促進にも繋がる、ロイヤルハーブティーが誕生した。
ブレンドではなく単品ハーブにこだわった“ジョージスチュアートティー ロイヤル ハーブティー コレクション”2g×5種×1袋/350円(税別)は、ハーブ本来の味や香りをより深く楽しめ、そのハーブの持つ効能をより強く実感することができる。
同商品のラインナップは、世界で飲まれる代表的なハーブティー「カモミール」、現地アボリジナルの人々から“森の恵み”と呼ばれる「レモンマートル」、紅茶のような香りとほのかな甘み、すっきりした後味で最近注目の南アフリカ共和国特産の「ルイボス」、ギリシャで気品・勇気の代名詞として飲まれていたハーブのひとつ「タイム」、バジルの芳ばしくスパイシーな香りと清涼感のある味わいが楽しい「スイートバジル」の5種だ。また、封筒型は全6種となっている。
高品質でカフェインレスのシングルハーブティー“ジョージスチュアートティー ロイヤル ハーブティー コレクション”は、ハーブ本来の風味を感じられるという。この機会に飲んでみては。
味とサイエンス公式オンラインショップ:https://ajitoscience.com/