横浜の老舗クラフトビールメーカー「横浜ビール」より、缶ビール第3弾目となる「ハマクロ」が、3月1日(火)に発売される。
第1・2弾はローソンで数量限定発売
発売1周年を迎えたばかりの「横浜ビール」。
缶ビール第1弾「横浜ラガー」と第2弾「横浜ウィート」が、神奈川県内・近郊の「ローソン」約800店舗にて、12月21日(火)より数量限定で販売されている。
地域と人の繋がりを体現したビール
新商品「ハマクロ」希望小売価格350円(税別)は、『黒ビールのイメージを覆す軽快さ』をコンセプトに醸造された、“セッションブラック IPA”というスタイルのビール。
このビールは元々「横浜赤レンガ」で毎年開催されているビールイベントに合わせて醸造してきたもので、横浜ならではのお祭りで楽しまれてきた「ハマクロ」は、「横浜ビール」が“街のビール屋”として大切にしている、地域と人の繋がりを体現したビールだ。
大規模なイベント開催が難しい昨今も「横浜ビール」と過ごす、楽しい時間を届けたい。そうした想いで、第3弾の缶ビールが発売されることとなった。
ホップの華やかな香り&モルトのロースト感
同商品は、IPAらしい柑橘のようなホップの華やかな香りと、ほんのり感じるモルトのロースト感が心地良い味わいに仕上がっているのが特徴。
「ハマクロ」がビアバー・飲食店舗限定で発売された2021年11月には、『黒ビールなのに何杯も飲めて驚いた』『このビールで黒ビールにハマりそう』『こんな美味しい黒ビールを初めて飲んだ!』等、各地で大好評を博した。
ラベルデザインに横浜浮世絵を使用
ラベルデザインは、表はモノクロ、裏にはカラーで横浜浮世絵「横浜交易西洋人荷物運送之図」を採用。交易で賑わう横浜港のありさまが描かれており、新旧のどちらの良さも兼ね備えている横浜の魅力を表現したデザインとなっている。
黒ビールの概念を超える味わい、クラフトビールの楽しさ、横浜の新旧を表現したデザインと、地元横浜へ新たなワクワクを届ける「ハマクロ」を手にとってみては。