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新年、ディスカバリールームにて「おたからさがしくじ」を実施

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琵琶湖博物館は1月4日(火)~7日(金)までの4日間、ディスカバリールームで「おたからさがしくじ」を、実施する。

おたからさがしくじを設置


2022年(令和4年)は寅年。ディスカバリールームでは室内に「おたからさがしくじ」を設置する。このおみくじでは「お宝」のあるラッキースポットをお告げしている。「千里の道を駆ける」と言われるトラにちなんで、普段目立たない「お宝」を探して見つけ、運気を上げてみてはどうだろう。ただし、館内で文字通りに「駆ける」ことは控えてほしい。

「おたからさがしくじ」の対象者はディスカバリールームに入室した人(小学3年生以下は保護者同伴)。

ただし、ディスカバリールームの入室は、1時間ごとに入れ替え制で、それぞれの時間帯で、最大20人まで入室できる。

また、参加費は無料(博物館の常設観覧券が必要)。ディスカバリールームの開室の時間帯は、10時~13時、13時30分~16時30分、最終入室16時となっている。

内容

内容は、ディスカバリールームの出口付近にある「おたからさがしくじ」を引いて、お告げのラッキースポット(展示)を探す。

このおみくじは、細長い紙をバイカルアザラシの姿に折り紙風に折りたたんだ形で、ラッキースポット以外でも、発見したお気に入りのお宝(展示)を裏面に書くことができる。

また、おみくじは持ち帰ってもらっても、ディスカバリールーム前(エスカレーター下)の「おみくじかけ」のボードに貼ることもできる。

この機会に、琵琶湖博物館の「おたからさがしくじ」に参加してみては。

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