太平堂は、なかなか会えないあの人へ、地元が好きなあの人へ、新潟の割烹が手掛けた郷土料理を届ける「深山のめぐみ」シリーズを1月下旬より販売開始する。
伝統の郷土料理で外食気分や旅行気分を
新潟県上越市で割烹料理店「割烹新柳」と温泉宿泊施設・牧湯の里「深山荘」を手がける太平堂。海あり山ありの地域が故、山菜料理や鯉料理などのほか、日本海でとれる新鮮な魚介類もふんだんに使った地元ならではの料理を提供している。
同社は、コロナ禍において外食、旅行などまだまだ自由にできないこのご時世に、新潟の割烹である自分たちが世の中に届けできるものはないかと模索。地元に古くから伝わる伝統の郷土料理であれば、おうちで外食気分や旅行気分を味わってもらえるのではないかというところに辿り着き、山菜と鯉の料理を届けようと考えた。また、故郷へなかなか帰って来られない人や旅行で来ていた人に、地元の味を届けたいと思ったという。
自宅用はもちろん、ギフトとしても
新潟県上越市牧区は大自然に囲まれたのどかな地域。日本有数の豪雪地帯で春は山菜の宝庫となる。
「深山のめぐみ」シリーズは、上越の深山で摘み取った山菜、深山の雪解け水になじませて泥抜きした鯉を、老舗割烹の板前の技で調理している。 調理済みなので解凍するだけ、温めるだけですぐに食べることができる。自宅用はもちろん、ギフトとしてもおすすめだ。
ラインアップ
「深山のめぐみ」シリーズは3セット。「深山の山菜セット」3850円(税込/送料別途)は、
地元で手摘みされた山菜の「うど」、
「ぜんまい」、
「ふきのとう」、
「こごみ」の各2人前1パック(200g)×4種の山菜のうま煮だ。
「深山の鯉料理セット」5400円(税込/送料別途)は、「鯉の甘露煮」2人前(170g×2)、
さっと湯通しした刺身「鯉のあらい」2人前(80g×2)、
鯉のあらの味噌汁「鯉こく」2人前(250g×2)。
「深山のめぐみセット」9250(税込/送料別途)は、山菜のうま煮2人前1パック(200g)×4種(うど、ふきのとう、ぜんまい、こごみ)、鯉の甘露煮2人前(170g×2)、鯉のあらい2人前(80g×2)、鯉こく2人前(250g×2)。いずれも賞味期限は冷凍で6カ月となっている。
発送希望の人は受け取り希望の4日前までに、来店にて受け取りの場合は来店日の2日前までに、電話、FAXまたはメールにて注文を。近日中にインターネット注文受付サイトオープン予定だ。
また、同社では、3年前に地元食材を使ったご当地カレー「糀六華カレー」を開発し、県内のほか、関東エリアでも販売されている。また、同カレーのパッケージにメッセージを入れてお送りできる「Fromom(フロムマム)」も展開中なので、こちらもチェックしてみて。
「深山のめぐみ」シリーズを味わいながら、おうちで外食気分や旅行気分を味わってみては。
割烹新柳公式サイト:https://shinyanagi.jp
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057332.html