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デニムと星の聖地で誕生!アジア初の星空保護区・美星町の星空を持ち歩く「美星BAG」

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デニムの聖地、岡山県井原市に拠点を置くデニムファクトリー「青木被服」は、この度、昨年11月に井原市美星町が星空版の世界遺産と称される「星空保護区 コミュニティ部門」の認定を受けた事を記念し、井原市美星町の夜空をイメージしたバッグ「美星(びせい)BAG」を発売。1月27日(木)11:00~2月27日(日)18:00の期間、応援購入サイトMakuakeにて予約販売を受け付けている。

星空を持ち歩くようなデザイン


同商品は、誰もが愛着を持ち、使いやすく、長年使用できるよう2WAYのユニバーサルデザインとなっている。


マチ部分は折り返す事が出来るため、コンパクトバッグとしても、


トート型のスクエアBAGとしても楽しめる。


スタイリングを選ばず、フォーマルでもカジュアルでも、星空を持ち歩くよう、美しく持ち歩く事が出来るバッグだ。

アジア初の星空保護区“美星町”


井原市美星町は、非常に美しい星空を見ることのできる環境が整った場所。


2021年11月1日に、アジア初となる、国際ダークスカイ協会(IDA/本部:米国アリゾナ州)が設けた国際的な取り組みである星空保護区のコミュニティ部門「ダークスカイ・コミュニティ」に認定された。

この認定を記念し、井原市美星町の夜空をイメージしたバッグ「美星BAG」制作プロジェクトがスタートした。

井原市の2つの特徴“星空×デニム”を世界に


井原市に流れる澄んだ上流水で染色されるデニム染色技術は世界からも評価が高く、その美しい藍色は「紺碧の空に見える藍色」と呼ばれるほど。流れる様な藍色と星が輝く夜空色が非常に似ている事から、今回のデザインが起案された。


その“デニムの聖地”としても名高い井原産デニムを用い、美しい染色で美星町の星空を表現。同商品には、井原市の山足織物製の12ozデニムを使用している。程よいコシと適度なストレッチ性のあるデニム素材となっており、井原デニムの真骨頂と言われる、従来のデニムイメージを覆す様な美しい素材表情が特徴だ。

また、染色後の水は、農作物の栽培に再利用後、環境基準に配慮し河川に戻すシステムを構築しているため、正真正銘のサスティナブルなデニム製品となっている。

Makuakeでは早割価格で販売中


「美星BAG」の一般販売予定価格は22,000円(送料込)。Makuakeではお得な早割価格で販売しているので、この機会にチェックしてみて。


なお、プロジェクトの売上の一部は、井原市美星町の星空保護活動への取り組みや、井原デニムのブランド向上のための運営資金として井原市へ寄付される。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:星空を持ち歩く!デニムと星の聖地で誕生「美星BAG」星空版世界遺産の町から!

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