「リキッドローア」から、唯一無二の、カスタムウェットスーツのオーダーシステム「BODY iD」登場!HURLEY STORE TOKYO、ムラサキスポーツ鵠沼店、オッシュマンズ原宿店、他全国提携サーフショップにて、3月より導入される予定だ。
採寸をストレスに感じる人も
ウェットスーツはサイズとフィット感が重要であるのと、生地の保温性や色柄、着脱方法など好みのデザインが選べるかつ、オプションで機能性も高めることができるため、カスタムでオーダーする人が多い。
しかし、自分の身体にフィットするウェットスーツを作るためには、身長や体重はもちろん、首まわりや手首・足首まわりなど全身約30カ所の部位の寸法を測らなければならない。
さらに女性は、バストまわりのサイズまで細かく測る必要があり、他人の手で身体を測られることにストレスを感じる人も少なくない。
3D高性能カメラを使用し約10秒で採寸終了
カスタムウェットスーツのオーダーシステム「BODY iD」では、最新の3Dテクノロジーを応用し、採寸からパターン作製までを一貫したアプリケーションで完結。
3D高性能カメラによる自動スキャン採寸により、これまで20分以上かかっていた採寸を約10秒で終えることができ、機能性の高いフィットしたウェットスーツをつくることが可能となった。
身体の動きに合わせたパターンの作製を実現
また、最新の3Dテクノロジーを応用したカスタムウェットスーツのオーダーシステム「BODY iD」に、動体裁断理論を参考にした技術を取り入れ、身体の動きに合わせたパターンの作製を実現。
3Dスキャンと同時にパターンメイキングも自動化し、身体の3次元の面の構造をすべてデータ化するため、従来の製品と比べてパターンの表現力が格段にアップした。
下着や水着の生産にも応用可能
これにより、生地の伸縮性だけではない動きやすさと耐久性に優れた、高付加価値なカスタムウェットスーツを提供。
「BODY iD」は他にも、アンダーウェア、スイムウェアやフィットネスウェアのオーダーメイドや生産に応用することができる。
「BODY iD」で、自分だけのカスタムウェットスーツをオーダーしてみては。
「BODY iD」YouTube:https://youtu.be/2ZZaMHNQBLc
「BODY iD」Instagram:https://www.instagram.com/body_id_technology/