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京成臼井駅前に“市民の新たな憩いの場”誕生!「うすいコミュニティひろば」オープン

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臼井ショッピングセンター協同組合は2月8日(火)、組合が運営する千葉県佐倉市のショッピングセンター「レイクピアウスイ」1階に、「うすいコミュニティひろば」をオープンする。

オープン記念の第1弾イベント開催


「うすいコミュニティひろば」は、京成臼井駅前のショッピングセンター内という普段の買い物で気軽に立ち寄れる好立地を生かし、“市民の新たな憩いの場”として、地域交流や世代間交流、観光、イベント、ビジネスなどさまざまな面での活用を予定。

オープン記念の第1弾イベントとして、2月8日(火)~13日(日)の10:00~17:00に、地元ゆかりの力士「雷電爲右衛門(らいでんためえもん)」にちなんだ物産展である『雷電物産展』を開催する。

雷電爲右衛門ゆかりの2市の物産展

雷電爲右衛門は、明和4(1767)年に信濃国大石町(現:長野県東御市)で生まれた、大相撲史上の最強力士。あまりの強さゆえ、相手にけがをさせないため「張り手」「かんぬき」「突っ張り」の技を禁じられたという伝説も残されている。

その雷電の妻「おはん(八重)」は、千葉県佐倉市にあった臼井宿の甘酒茶屋「天狗さま」の看板娘。雷電は引退後、晩年を妻と共に臼井で過ごしたという。


こうした歴史を踏まえ、今回、雷電ゆかりの2市、佐倉市・長野県東御市がコラボレーションした物産展を開催。雷電生誕の地「信州東御」と晩年の地「下総佐倉」の名産品や、雷電グッズが販売される。

さらに、雷電に関する資料の展示や、スタンプラリー景品交換、すみれ保育園・うすいはくすい保育園の園児による雷電の塗り絵の掲示も行われる。

このほかにも「うすいコミュニティひろば」では、子育て世代向けイベント、地域商店街を盛り上げる企画などを毎月開催していく予定だ。

「うすいコミュニティひろば」の愛称を募集!

また、「うすいコミュニティひろば」の愛称も募集を開始。応募された名前の中から、名前候補選考委員会での検討などを経て決定する。

応募受付は、<パソコン、スマートフォン>では2月8日(火)10:00~3月31日(木)23:59の期間、<応募箱>では2月8日(火)10:00~3月31日(木)17:00の期間となる。誰でも応募可能なので、気軽に参加してみて!

■うすいコミュニティひろば
住所:千葉県佐倉市王子台1-23 レイクピアウスイ1階
URL:https://usuinfo.jp/

応募用ページURL:https://bit.ly/3u7yNRJ

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