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社会人の学びの場!文部科学大臣認定のeラーニング講座「漢方アロマコース」開講

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日本薬科大学は、社会人を対象とした文部科学大臣認定職業実践力育成プログラム「漢方アロマコース」の第7期生募集を、2月10日(木)より開始した。

マルチステージ人生モデルの時代へ

近年は、教育、雇用、退職後という伝統的な3ステージ人生モデルから、“マルチステージ人生モデル”に変わりつつある。さらに、内閣府によると、2030年ごろにはIOTやビッグデータ、人工知能等の技術革新が一層進展する第4次産業革命となり、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、人類史上5番目の新しい社会「Society5.0」の到来が予想されている。

そして、学んだことを仕事に生かし、会社の成長や自分の出世・昇給・転職など、より具体的な目標のために行うリカレント教育も注目されている。

いつでもどこでも学べるeラーニング講座

そんななか日本薬科大学は、健康情報が氾濫している昨今、様々な視点から正しい健康情報を見分けられる人材や統合医療についての見識を持つ人材の育成を目的に、視聴環境が整っていればどこにいても、何度でも繰り返し学べるeラーニング講座「漢方アロマコース」を本年も4月より開講する。

スキルアップや学びなおしを目的とした日本薬科大学実践力育成プログラムである同コースは、日本国内をはじめ中国、韓国、アメリカなど世界で活躍する統合医療のエキスパートを講師に迎えた充実した内容。漢方、アロマ、健康食品、中医学などの最新の補完医療に関する知識を学び、補完医療の評価能力を得ることができる。

2つのコースを用意

「eラーニングコース」は、総授業時間118.5時間で、受講料は150,000円。

「eラーニングコース+実習」は、総時間150.5時間で、受講料は250,000円。実習場所は日本薬科大学お茶の水キャンパス他。

応募期間は「eラーニングコース」が2月10日(木)〜8月、「eラーニングコース+実習」が2月10日(木)〜3月。受講資格は、薬剤師、登録販売者、看護師、介護福祉士など医療機関に勤務している人のほか、漢方やアロマテラピーに興味がある一般の人、趣味や教養として学びたい人など。

受講すると、それぞれのコースプログラム修了者には学校教育法に基づく「履修証明書」が交付される(eラーニングコース60時間以上、eラーニング+実習コース120時間以上)。さらに、漢方、生薬系の講義科目の単位を全て取得すると、日本薬科大学認定「漢方エキスパート」の受験資格が取得できる。

申込は、日本薬科大学「漢方アロマコース」HPにて。

「漢方アロマコース」を受講して、美と健康、世界の統合医療について学んでみては。

日本薬科大学「漢方アロマコース」HP:https://www.nichiyaku.ac.jp/kampo-aroma-course/2022year/course/

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