日本文芸社から、笹谷秀光氏監修の書籍『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』が、全国の書店・オンライン書店等にて2月15日(火)より発売中だ。
SDGsについて理解が深まる一冊
『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』1,650円(税込)は、今大注目の大切な話“SDGs”について、わかりやすいテキストとイラストで解説しながら、各項目を3つのキーワードにまとめた書籍。
“エスディージーズってなに?”という基本から、日本と世界の「ヤバイ問題・スゴイ取り組み」まで一気に分かる一冊となっている。
SDGsを自分ごととして捉えるきっかけに
同書では、“日本では1年間でプール2万個分の食料が捨てられている”、“1%のお金持ちが「世界の半分」の富をもつ”、“地球温暖化で東京も大阪も水没!?”、など、身近な話題を挙げ、具体的なデータから地球の「今」と「未来」を知るレッスンを進めていく。
1人でも、親子でも読み進められる内容となっており、“〜を解決するためにはどんな方法があるかな?”、“もし◯◯になったらあなたはどうする?”など議論と思考を促すコメントも用意されており、SDGsを自分ごととして捉えることができるようになっている。
さらに、“SDGsがわかりやすくなる5つのP”、“SDGs=環境問題だけじゃない!経済・社会・環境の3つが大切”など、あまり語られていない、SDGsの根本理解を助ける解説も準備されている。
調べ学習や授業、受験勉強、さらに教養として身につけるためにも役立つ『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』を、この機会に親子で読んでみては。
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