「綿半グループ」が、大阪成蹊大学と商品開発の授業コラボレーションにおいて、2019年度に学生が提案した「コーナーキャットタワー」を商品化!ECサイト「わたネット」にて、販売がスタートした。
部屋の角を利用したキャットタワー
綿半×大阪成蹊大学のコラボで誕生した「コーナーキャットタワー」は、猫ちゃんの遊び場や休憩スペースとして使われるキャットタワーを、“スペースを取るため部屋に置きにくい”と感じている人向けに開発した商品。
従来のキャットタワーにおいての、構造上、設置にはどうしても大きなスペースが必要という課題に対して、デッドスペースになりやすい部屋の角を利用した、省スペースに置ける、新タイプのキャットタワーとなっている。
インテリアに馴染むシンプルなデザイン
また、底板が無いので部屋に置いても圧迫感を与えず、インテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインであることもポイント。
アクティブな猫ちゃんのために、しっかりと「抜け」をつくり、猫ちゃんの導線も考慮して製作されている。
国内家具メーカーの確かな技術力
今回、「綿半グループ」では、学生が提案したコンセプトを維持しつつ商品化を実現できるよう、アイデアを何度もブラッシュアップ。
生産においては組立家具の製造・販売を行っている「大洋」と連携し、国内家具メーカーの確かな技術力によって、ついに「コーナーキャットタワー」の商品化が実現した。
「大阪成蹊大学×綿半 コーナーキャットタワー」46,800円(税込)のサイズは、W841×D59.6×H178cm。
猫ちゃんのために、デザイン性と機能性を兼ね備えたキャットタワーを部屋に設置してみては。
ECサイト「わたネット」:https://goca.co.jp/shop/c/c13/
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