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4月に小学校入学を迎える家族必見!“子どもの身をまもるための絵本”が発売

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児童書出版社の岩崎書店から、絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本」(作:清永奈穂/絵:石塚ワカメ)が、全国書店、ネット書店などにて2月16日(水)より発売中だ。

1人で歩く機会の増える子どもに読ませたい

小学校入学まで残り2カ月。子どもたちが成長し新しいステップへと進む楽しみと、通学路を1人で歩いたり、友だちと遊んだりして家族と離れる時間が増えることへの不安など様々な気持ちがあるだろう。

事実、令和元年の1年間だけでも114人の子ども(13歳未満)が「略取誘拐(甘言などを用いて誘い出す)」の被害にあっている(※1)。このような事件に巻き込まれた時に、大切なのは“子どもが自分で自分の身を守るための力をつける”ことだ。


今回発売された「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本」1,320円(税込)は、どんな人が危ないか・どんなところが危ないか、そして被害にあった時にはどうすればよいかをイラストを交えて優しく学べる絵本。入学前の安全点検に必携の一冊となっている。

きをつけるって、いったいなにに?

“あぶない人はどこにいる?”、“あぶない場所はどこ?”、“追いかけられたら、どうすればいい?”、“あぶないとき、なんて言えばいい?”との問いに、


その答えは、“いやです、だめです、いきません”。このように、クイズや合い言葉を通して学んでいく。


読んでおけば、いざというとき、どうしたらいいか、子ども自身が判断できるようになるだろう。

保護者向けの実用書も!


昨年3月に親向け実用書として刊行された『「いやです、だめです、いきません」 親が教える 子どもを守る安全教育』1,320円(税込)では、「通学マップ」を親子で作成しながら、危ない場所を学ぶことができる。1人で歩くことが増える前のこの時期に、しっかりと安全意識を養える一冊となっている。

小学1年生の1人で歩く機会の増える子どもに読ませたい「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本」を新生活に向けて、手に取ってみては。

※1 令和2年犯罪白書より

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