「ホテルエスノグラフィー東山三条」が2月20日(日)にグランドオープン。2021年の「ホテルエスノグラフィー金沢」に引き続き、ホテルエスノグラフィーの6棟目のホテルとして、本拠地である京都に新しく登場した。

モダンな建物と和のコラボレーション

同ホテルは、東山三条の交差点のすぐそばの観光にも便利な立地にある。モダンな建物と和のコラボレーションがバランスよくデザインされた部屋が20部屋ある。

ホテルエスノグラフィー東山三条

「ホテルエスノグラフィー東山三条」は、東海道五十三次の最終地点に程近い立地にあることから、宿場町にある「旅籠」をテーマにしている。外周部に面した部屋は、出来る限り大開口の窓が設けられ、窓際に腰かけて京都の街を眺められるシーンを演出。中央の部屋は、はなれの様な位置づけとして、坪庭、中庭などが設けられ、小間と広間が隣接する風景を楽しんめる。

建物に使用している素材は、木とコンクリート、布とタイルなどのように、軟と硬、伝統とモダンを融合し表現されている。そこに造園・アートなどのクリエイターの感性が加わり、多様な解釈が可能な空間に。

同ホテルの予約は「ホテルエスノグラフィー」公式サイトにて確認を。

「ホテルエスノグラフィー東山三条」で、“新しい京都”を体感し、四季折々の風景を堪能してみては。

「ホテルエスノグラフィー」公式サイト：https://www.hotel-ethnography.com/