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脱炭素社会への第一歩!『見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素』刊行

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わかりやすいニュース記事が人気のビジュアルストーリー・デザイナーすなだゆか氏が、初めての書籍となる『見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素』1,320円(税込)を、2月21日(月)に小峰書店より発売した。

脱炭素を「見て」、「知る」

ニュースで最近よく聞く「脱炭素」。でも「なんとなく難しそう…」と思う方が多いのでは?

同書は「ビジュアルとストーリーの力で、難しいことをわかりやすく」をコンセプトに、ストーリーに合ったイラストで全ページを展開。2ページ1テーマ、3分で内容をつかめる。地球温暖化を防ぎ、SDGs達成のためにも必須の脱炭素。まずはこの本を読んで、脱炭素を「見て」、「知る」。そして、子どもも大人も地球のためにできることを考えよう!


主な内容は、<そもそも「脱炭素」ってなに?>、<世界では脱炭素社会に向けて、どんな目標を立てているの?>、


<二酸化炭素排出量「実質ゼロ」ってなに?>、<再生可能エネルギーって?>、


<電気で走る自動車にはどんな種類があるの?>、<二酸化炭素を出すと、お金がかかる時代になるってどういうこと?>、<牛のゲップやオナラが温暖化によくないってホント?>など。

さまざまな脱炭素の疑問を「通勤・通学時間で」「寝る前の短時間で」解消できる。脱炭素を知りたくなったときに、まず読みたい1冊だ。

すなだゆか氏

作・絵のすなだゆか氏は、「NewsPicks」ビジュアルストーリー・デザイナー。「ビジュアルとストーリーの力でニュースをわかりやすく伝える」ことをモットーとし、記事の執筆とデザインの両方を担当。様々なテーマの入門記事を数多く手がけ、難しいことをわかりやすく書く記事にファンが多い。今回が初めての書籍となる。また、同書には「NewsPicks」の副編集長、ニューヨーク支局長の森川潤氏も協力。

読んだ人の声

同書を読んだ図書館関係者は、『イラストやグラフなどで、とてもわかりやすい。温室効果ガスのバランスや、脱炭素の具体的な目標、脱炭素には多方面からの目線が必要なことなど、これからの世界に必要で大切なことが書かれていました。「もっと学びたいときに」のフォローもよかったです』とコメントしている。

特設ページ

なお、特設ページでは一部を試し読みできるほか、脱炭素の基本が学べるクイズ、世界の子どもたちの脱炭素への取り組みなどを掲載している。

脱炭素グッズなどが当たるキャンペーン開催

また、発売を記念して「みんなで脱炭素チャレンジ!キャンペーン」を開催中。TwitterかInstagramで投稿を拡散すると、抽選で脱炭素グッズセットやAmazonギフト券があたる。ハッシュタグ「#はじめての脱炭素」を付けて自分の脱炭素への取り組みを発信すると当選確率がアップするので、チャレンジしてみよう。

『見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素』特設ページ:https://www.komineshoten.co.jp/special/datsutanso/
「みんなで脱炭素チャレンジ!キャンペーン」:https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=1020

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