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東京工芸大学が「色の科学と芸術の社会的展望」をテーマとしたシンポジウムを開催

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東京工芸大学は、3月12日(土)に第3回国際シンポジウムを開催する。同シンポジウムは、文化庁「令和3年度 大学における文化芸術推進事業」に採択された「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業の一環として開催するものだ。

テーマは「色の科学と芸術の社会的展望」


同シンポジウムでは、東京工芸大学に附置する「色の国際科学芸術研究センター」の2016~2021年までの6年度間の教育研究成果を発表し、広く周知することを目的としている。

当日は「色の科学と芸術の社会的展望」をテーマとして、マイケル・マードック氏(ロチェスター工科大学・准教授)、カースティン・トンプソン氏(シアトル大学・教授)、大住雅之氏(オフィス・カラーサイエンス・代表取締役)による招待講演の他、同学教員による多様な「色」に関する教育研究成果が報告される。

会場とオンラインとの同時開催


同シンポジウムは、会場とZoomによるオンラインの同時開催。使用言語は日本語だが、英語での視聴も可能だ。英語の発表動画には日本語字幕が付き、日本語の発表動画には英語字幕が付く。

参加方法は、同シンポジウムの申し込みフォームから無料で申し込みが可能だ。同大学は、色に関連した企業・教育機関の研究者の他、色に興味を持っている人など各方面からの参加を期待しているという。

タイムテーブルなどの詳細は、公式サイトから確認を。

興味のある人は、「色の科学と芸術の社会的展望」をテーマにしたシンポジウムに参加してみては。

■第3回国際シンポジウム“The 3rd International Symposium 2022 by the International Research Center for Color Science and Art”
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館1階6101教室
オンライン参加方法:Zoomを使用するため、申し込みフォームから登録し、事前にZoomのURLを受け取る
公式サイト:https://collab.t-kougei.ac.jp/symposium2022/
「色の国際科学芸術研究センター 第3回国際シンポジウム」申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCleGYLe-ZnHC-rQd6-5s7Qb-pua3xduaxPTHQiAFUX2eijw/viewform

※会場とオンラインで開催予定だが、新型コロナウィルス感染症対策のため、全てオンライン開催になる可能性がある。最新情報は公式サイトで確認を。

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