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横浜大洋ホエールズがテーマのBaseball Hub「まるは」が横浜・関内にオープン

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大洋フードサービスは、さまざまな想いを持つ野球ファンのHub(=拠点)として、横浜大洋ホエールズを今に伝える店Baseball Hub「まるは」を3月25日(金)にグランドオープンする。

さまざまな想いを持つ野球ファンの拠点に

21年夏にオープン予定だったが緊急事態宣言に涙を飲み、秋口の限られた日程でのテストオープンのみとなった昨年のリベンジとなる今シーズン。店主が酔狂を貫き通し、ホエールズファン、ベイスターズファン、そして野球を愛するすべての人に向け、横浜スタジアムに近い関内にBaseball Hub「まるは」は誕生する。

1978年の横浜移転からベイスターズに生まれ変わる92年までの15年間、川崎時代のチームカラーも一新、当時としては斬新なスタジアムを縦横無尽に暴れまわった選手たち。2位が1回、3位が2回と、ファンはこのチームで栄光の瞬間は分かち合えなかった。

しかし、それぞれに因果を受け止め、毎年の新戦力に夢を託し、ペナントレースというプロ野球の見方すら捨て去り、遠藤一彦選手のフォークに翻弄される敵の四番打者に留飲を下げ、田代富雄選手の滞空時間の長い本塁打に絶叫し、まさに当時の球団歌「行くぞ大洋」の歌詞にある“打って走って今を勝つ”野球に熱狂した。

「まるは」は、そんな苦い思い出も含めて愛すべきチームの記憶を持つファンの方々はもちろん、10点取っても11点取られる不思議なチームをレフトスタンドから見つめていたビジターファン、ベイスターズしか知らないライトなファンにも、居心地の良い場所として、訪れたそれぞれの人の“野球”を語り合える場になればと願っているという。

フード・ドリンクは500円均一

ビールやサワーなどのドリンク類や、自家製煮込み、だし巻き玉子、超激辛チョリソ、鶏ハラミの炭火焼、マルハの焼きそばなど、その場で調理するメニューも含めすべて500円(税込) 均一。カウンターから提供するキャッシュオン方式となっている。

野球中継など様々な映像を楽しめる


店内には4方向音響の120インチ高画像プロジェクターを中心に、50インチ液晶テレビを店舗内外に設置。野球中継など様々な映像を楽しめる。シックな照明で落ち着いて過ごせる空間となっていて、壁面には選手たちのユニフォームが店内を彩る。今後は関連グッズの掲示や、トークショーオンラインでの配信番組など、交流の場を設けていく。

さまざまな想いを持つ野球ファンのHub(=拠点)の「まるは」をチェックしてみて。

■Baseball Hub「まるは」
住所:神奈川県横浜市中区常盤町2-15三洋ビル103
営業時間(予定):17時~23時半(状況に応じて変動)、DeNAゲーム開催時は13時OPEN
定休日:月曜日、DeNAゲーム開催時は営業
Facebook:https://www.facebook.com/Baseball.Hub.MARUHA

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