アフターコロナ時代を見込んだ新しいタイプのサンドイッチカフェ&バー「THE CHELSEA St CAFE(チェルシーストリートカフェ)」が、尾山台駅前にて、2月23日(水)にオープンした。
店舗のテーマは“ニューヨーク”
昼は注文を受けてから作るオリジナルの「グルメサンドイッチ」を楽しみ、夜はダイニングバーとして楽しむことができる「チェルシーストリートカフェ」。
店舗のテーマは“ニューヨーク”で、洗練された中にも木やレンガの素材感・温かみを時感じられる内装となっている。
入って正面には、オーダーメイドするサンドイッチの素材がショーケースの中に飾られ昼のコンセプトを表現。店舗奥のバーコーナーでは、陶器のビールサーバーと、ディスプレイされたたくさんの洋酒のボトルが、夜のコンセプトを表現している。
今までになかったサンドイッチメニュー
サンドイッチのコンセプトは、“メインディッシュをまるごとパンで挟む”。通常の料理1皿のメイン料理とガルニを、一緒に挟むイメージだ。
おすすめは、アメリカの代表的家庭料理「ミートローフ」をクリーミーなマッシュポテトとグレイビーソースと一緒に挟んだ、「ミートローフサンドイッチ」1540円(税込)や、
自家製のコンビーフを温野菜と挟んだ「自家製コンビーフサンド」1595円(税込)。
他にも、「イタリアンバジルチキンサンド」1265円や、
「B.L.T.E.サンド」1375円、
「タンドリーチキンサンド」1375円、
「メキシカンポークサンド」1430円、
「粗びきラム肉のムサカ風サンド」1485円、
「メカジキのハーブグリルサンド」1485円(いずれも税込)など、今までになかったサンドイッチが並ぶ。
ひとくせあるお酒をラインアップ
また、夜も、こだわりの注ぎ方の生ビールはもちろん、クラフトビールや、薫製香やピート香の強い「SMOKY&PEATY」ウィスキー、メスカル、マデイラなどひとくせあるお酒をラインアップ。
「ソーセージ6種の盛り合わせ」や、
「アンガスビーフのラフカットステーキ」、「バキザクフライドチキン」などのディナーメニューも。
この機会に「チェルシーストリートカフェ」の、昼夜の違いを楽しんでみて!
■チェルシーストリートカフェ
住所:東京都世田谷区尾山台3-22-13 明治尾山台ビル1F