遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国で展開中のプレースホルダ社とイオンモールキッズドリーム社による、“近未来の消防士体験”をテーマにした新コンテンツ「イマーシブ ファイアファイター」が、イオンモール幕張新都心内の「カンドゥー」に3月31日(木)オープンした。
“楽しみながら学ぶ”がコンセプト
「カンドゥー」は、イオンモール幕張新都心ファミリーモールにある、“楽しみながら学ぶ”をコンセプトとしたエデュテイメントテーマパーク。
子どもだけではなく大人もいっしょに体験できるので、“家族の思い出を共有できる”施設としても評判だ。
「仕事体験」にARと“没入型演出”を融合
今回誕生した「イマーシブ ファイアファイター」は、子ども向けの「仕事体験」に、AR(拡張現実)をはじめとする最新デジタル技術と、演劇業界などで近年注目を集める“没入型演出”(=イマーシブ/Immersive)が融合された、これまでにない仕事体験エンターテイメントだ。
体験する子どもたちは、近未来の消防士をイメージしたオリジナルコスチュームや未来の火災予知ができるスマホ型デバイスを身に着けてパトロールに向かう。
火事が起こりやすい場所「Ember(エンバー)」をARで発見して、未来の火災を予防するというもの。
さらに後半では、煙が充満する部屋へと突入し、要救助者の救出活動にチームで挑む。燃え盛る炎は映画の演出などにも使われる特殊効果が使用され、リアルとバーチャルが融合した新感覚の消防士ミッションが体験できる。
同コンテンツの推奨年齢は、5歳以上。まるで自分がSFアニメの主人公になったかのような没入型演出で、“人の命を守る”という「消防士の本質的なミッション」に触れることができる新感覚のアクティビティに注目だ。
■カンドゥー
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3階
URL:https://www.kandu.co.jp/