青森県つがる市は、東京・神楽坂に日本初のメロン専門店「果房 メロンとロマン」を2019年にオープンし、“メロンをもっと好きになってもらいたい”、“メロンを魅力的な果物にしたい”との思いから、さまざまなメロンの品種やメロンの新しい食べ方とともに、季節毎に旬の食材を使用したメニューに変えて紹介している。
そんな同店では、春の季節を感じることができる「果房 メロンとロマン」ならではの趣向を凝らしたオリジナルメニューを4月6日(水)より提供中だ。
新作パフェやドリンクをチェック
「春メロンとベリーモンブランのパフェ」2,000円は、柔らかく繊細な香りの春メロンに、苺などのベリーを使った薄いピンクのモンブランを乗せたパフェ。軽やかなメロンのパフェで、春を味わってみて。
「メロンと杏仁豆腐」680円は、つぶつぶのメロンジュレの上に、ふるふるの杏仁豆腐を乗せた、口の中でひんやりととろけるデザート。メロンの味を最大限に生かす、ミルキーな杏仁豆腐にこだわっているそう。
「メロンとレモネード」650円は、生のメロン100%の贅沢ピューレと、レモンを三温糖でじっくり煮詰めた自家製レモネードを2層にした、専門店ならではのメロンドリンク。まぜながら飲んで、味の変化を楽しもう。
専門店ならではのメニューに注目
また、専門店ならではのメニューとして、メロンの香りと、こんがり焦がした外側がチーズの濃厚さを引き立てる、ちょっと新しいケーキ「メロンのバスクチーズケーキ」イートイン780円/テイクアウト530円にも注目したい。
イートイン(写真)では、メロン果肉とメロンソース、生クリームを添えて提供してもらえる。
「専門店のメロンクリームソーダ」イートイン・テイクアウト680円は、ちょっと懐かしいメロンクリームソーダが、本物のメロンだけを使うことによって、生まれ変わったドリンク。仕上げに特製のメロンジェラートをトッピングしてもらえるのも嬉しい!
そのほか、メロンの自然な糖度を生かしてつくられる「メロンのガパオライス」1,200円など、ここでしか食べられないメロンメニューもチェックしてみて。なお、ガパオライスの販売時間は、11:30~14:30限定となる。
メロンの旬を感じる爽やかな新メニューをこの機会に食べてみては。
■青森県つがる市アンテナショップ メロン専門工房「果房 メロンとロマン」
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
営業時間:11:30~17:30(月・火定休、祝日の場合営業)
URL:https://melon-roman.com/