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FASHION

季縁×TAKAMI BRIDAL!着物生地をアップサイクルする取り組みを開始

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季縁が運営する「季縁-KIEN-」と高見は、高見が所有する着物生地をアップサイクルし、着物ドレスへと生まれ変わらせる取り組みを開始。高見が運営するTAKAMI BRIDALのコンセプトストア「THE DRAPE shinsaibashi」にて、4月23日(土)・24日(日)に期間限定POP-UP STOREを開催する。

季縁-KIEN-について

「季縁-KIEN-」は、昭和50~60年代に作られた留袖を中心に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしオートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の衣生活にフィットする新しい着物の楽しみ方を提案する着物アップサイクルブランド。


また、同ブランドは創業当初よりサスティナブルの考え方を軸に事業を展開し、ファッション/アパレル業界の抱える過剰な生産による地球に及ぼすダメージを深刻に捉え、再生利用で持続可能な世界の創出を目指してきた。同取り組みは、「着物文化を伝えていくこと」をSDGsの取り組みとして重点的に推進している高見と「季縁-KIEN-」、双方が互いのSDGsへの取り組みに賛同して実現した。

POP-UP STOREでは、高見が保有する黒留袖ドレスを用いて、同ブランド人気のコレクションを実際に試着でき、自身の好みや用途に合わせて仕立ての相談を受けるという。

コレクション


「Plume(プリュム)は、袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっている。


「Cache-coeur(カシュクール)」は、より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク生地を贅沢に使った帯がアクセントに。着物の伝統的な印象を残した着物ドレスだ。


「Onepiece(ワンピース)」は、体のラインが細く見えるようなパターンのため、大きめサイズの人にも人気。


「Cocoon(コクーン)」は、肩から袖口にかけての柔らかいラインが特徴。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。女性らしい丸みを帯びたシルエットが人気だ。

実際に試着できることは勿論、好みや用途に合わせて仕立ての相談もできるPOP UP STOREへ足を伸ばしてみては。

【POP-UP STORE概要】
場所:大阪府大阪市中央区南船場4-2-11 JPR心斎橋ビル THE DRAPE 2階
営業時間:土日 10:00~19:00
Web site:https://kimonokien.jp/

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