バイアコンサルティングは、これまでの人材育成のノウハウを生かし、アクティブラーニング×探究学習で子供たちの思考力や非認知能力を伸ばすオンライン塾 「スローラーニング塾 のびてく」 を4月11日(月)より本格開校した。
子供たち一人一人の好奇心や感性の成長を大切にした指導が特徴で、エネルギッシュで繊細なギフテッド児の受け入れも万全。春の入塾体験キャンペーンも開催中だ。
3つの学習テーマから子どもの興味を育てる
スローラーニングとは、好奇心を起点にじっくり学び、自分で考え、深い理解につなげて行く学習法。アクティブラーニング形式の探究学習を通して、思考力や非認知能力を伸ばす。自分で考え、分からなかったものを段々と分かっていくという過程を楽しむ。学習の深度が深く、範囲も広く、進度も速く、学習効率が良いことが特徴だ。
知識習得を優先する早期教育とは対極にある学習方法で、対象年齢は5~12歳程度。一人一人の個性に合わせた完全オーダーメイドカリキュラムだ。
スローラーニングでは、基本となる「3つの学習テーマ」が用意されている。「差異に気づく力(感性)」、「自由自在な言語化と映像化(ことば)」、「ものごとの構造化と論理構築(思考力)」の3つの学習テーマからスタートし、一人一人の個性に合わせつつ、内から外へ連鎖するように学習を自由に膨らませていくという。
決まったカリキュラムではなく、子どもの状況に合わせて新しいテーマをどんどん作りアレンジされる。どんな内容をどのように学ぶのかは、その子の興味・好奇心次第で変わっていく。
好奇心を発動させる「探求のたね」も準備
また、各種興味をもって楽しめる好奇心発動の「探究のたね」も準備されている。
「差異に気づく力(感性)」では、『「カマキリ」と「特大ショウリョウバッタ」を一緒に入れたらどうなる?』や、
「自由自在な言語化と映像化(ことば)」では、『「初級編」お話を作ろう!』、
「ものごとの構造化と論理構築(思考力)」の『小さな池を作って魚を飼ってみよう!』などが一例だ。
なお、コロナ禍に適応し、ビデオ通話やチャットを駆使したオンライン対面型の学習システムとなっている。
スケジュールは毎週火曜、水曜、木曜、金曜の16~19時の3時間いつでも自由に入室可能で、テキストメッセージは24時間365日対応してもらえる。
入塾体験を希望する人は、まずは無料カウンセリングを受けてみよう。
「スローラーニング塾 のびてく」公式サイト:https://nobiteku.com/