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基礎体温・妊活スマホアプリ「eggy」がTDK製の婦人用電子体温計と連携スタート

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使いやすさを追求する、スマートフォンアプリ事業のfamiliar。

同社が運営する生理管理・ヘルスケアスマホアプリ「eggy(エギー)」と、TDKが製造・販売する婦人用電子体温計(HT-301)との計測データの連携が4月よりスタートした。なお、「eggy」はiOSのみのアプリとなる。

基礎体温の記録をさらにストレスフリーに

起床直後に測定・記録する基礎体温は、“毎朝続けるのが大変”という声をよく耳にする。これまで「eggy」では、操作をシンプルにすることで、日々の記録をストレスフリーにする取り組みを行ってきた。

今回さらにユーザ負担を軽減すべく、新たに体温計から直接データを転送する機能が追加された。


連携する体温計はボタン一つですぐに転送でき、とっても便利に!一週間分(7回)の体温データをまとめて転送することも可能で、忙しい朝の時間をセーブできる。

記録の振り返りも簡単にできる


また、基礎体温だけでなく、体調管理スタンプやメモといった日々の記録は、振り返り確認することも重要だ、「eggy」で記録した内容は、全てマンスリーカレンダーやグラフの画面から一目で確認できるよう工夫されている。

特に基礎体温は、婦人科を受診する際に印刷して持参しなくてはならない。そこで同アプリでは、病院スタッフが見やすい形にこだわり、ワンタップでプリントアウトできる機能も備わり、利用者の体調管理をサポートしてくれる。

TDK製・婦人用電子体温計


同アプリと連携をスタートしたTDK製の婦人用電子体温計(HT-301)は、手軽さと予測精度の高さが特徴だ。

ボタン一つで手軽に転送でき、体温データは、1週間分(7回)をまとめて転送可能。また、基礎体温は眠い朝に体を動かさずに測定する必要があり、毎日寝落ちとの戦いだ。そのため予測機能はとても重宝するが、一方で基礎体温は下二桁までの精度を求められる。

同体温計は40秒で精度の高い予測検温をしてくれる。また予測検温後、そのまま体温計をくわえ続けると実測検温も可能となっている。

連動機能を充実させた「eggy」を、この機会に使ってみては。

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