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ビャンビャン麺が日本初の冷凍自動販売機に登場!餃子なども揃う「自販ランド」が誕生

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「西安麺荘 秦唐記」を手がけるソンメー商事は、日本初の「ビャンビャン麺自動販売機」をはじめとした中華料理の自動販売機集合型ショップ「自販ランド」を、4月9日(土)、東京都江東区牡丹にオープンした。

24時間365日いつでも購入できる

「自販ランド」は、“コロナ禍も安心・安全を守りながら、より多くの人にお店の本格的な味わいを気軽に楽しんでもらいたい”という願いのもとに誕生。24時間365日、食べたい時にいつでも購入ができる。また、現在各種電子マネー決済対応の準備をしており、近日中にキャッシュレスで買い物が可能になる。


同店には、「西安麺荘 秦唐記」の看板料理である「ビャンビャン麺」をはじめ、餃子・点心・一品料理が勢揃い。“超・裏メニュー”として「自販ランド」限定の注目麺も登場する。家庭での調理が必要だが、ひとりのランチから家族のディナーまで幅広い食事のスタイルに対応可能なラインナップとなっている。

ビャンビャン麺とは

「ビャンビャン麺」は、中国大陸のほぼ中央に位置する陝西省の省都・西安一帯の名物麺。幅広の手延べ麺で、麺打ちの「ビャンビャン」という音が名前の由来の一つともいわれている。


総画数50超という難読漢字のビジュアルにも注目が集まり、数々のメディアにも登場。昨年には、8年ぶりに全面大改訂を施した『三省堂国語辞典 第八版』に増補された新語のひとつとして「ビャンビャン麺」も掲載されたことが大きな話題を呼んだ。

麺・餃子・点心・一品料理が勢揃い


「自販ランド」には、“西安3大定番の味”である汁なし麺「ヨウポー麺(油溌/ピリ辛油かけ)」「トマト麺(西紅柿/トマトたまごソース)」「ジャージャン麺(炸醤/ひき肉あんかけ)」と、店舗にて人気の汁あり麺「牛肉麺」「ホルモン麺」の計5味が揃う。


自家製餃子には、「焼餃子」のほか「海鮮焼餃子」「大葉焼餃子」「三鮮水餃子(エビ)」「白菜水餃子」など多数がラインナップしている。

このほか、点心・一品料理として、「小籠包」「とろとろ軟骨煮」「海老のチリソース」などが販売される。

裏メニューは中国五大麺のひとつ「武漢熱干麺」


また、「自販ランド」限定「超・裏メニュー」注目麺として「武漢熱干麺」が登場。

「武漢熱干麺」は、山西刀削麺・北京炸醤麺・四川担担麺・広東伊府麺とともに「中国五大麺」のひとつでもある。茹でた麺に特製タレ、大根といんげんの漬物、お好みで自家製辣油を加える混ぜ麺で、タレと漬物は本場武漢から取り寄せたというこだわりの一品だ。

今後は「西安麺荘 秦唐記」名物の“週替わり麺”や人気のラーメンなどもメニューに加わるというので、お楽しみに!

■自販ランド門前仲町店 
住所:東京都江東区牡丹3-30-1-A区画

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