幅広いマーケティングソリューションを提供するCDGは、東宝の人気シリーズで知られる『ゴジラ』の国内初となるNFTを企画。4月27日(水)18時に、「LINE NFT」で販売を開始する。
『ゴジラVSへドラ』の名シーンを選定
CDGはNFTの企画・デザインからNFTの発行、販売管理までを行い、国民的な人気と知名度を誇るゴジラをNFTという新しい価値のあるコンテンツにして展開。2021年11月にYouTube LIVEにて開催された「ゴジラ・フェス2021」で大人気だった『ゴジラVSへドラ』の特撮から名シーンを選定した、計5種類のセット販売(1セット5枚入り)を予定している。
「LINE NFT」で新しいコンテンツの楽しみ方を提案
また、販売チャネルは、NFTのマーケットプレイスとして大きな期待が寄せられている「LINE NFT」とし、東宝とともに幅広いユーザーに新しいコンテンツの楽しみ方を提案する。
「LINE NFT」とは、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントで簡単に登録ができるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができる。
『ゴジラVSへドラ』NFTは、1セット5,500円(税込)。販売数は、5種類×各100セットとなる。
NFTを通じて新たなエンターテインメント空間を創造
ブロックチェーン上で発行された偽造不可なデジタルデータであるNFTは、鑑定書や所有証明書が付与でき、コンテンツに固有性や資産価値を持たせられるため、アートやエンターテインメントなどの分野で急速に広がっている。
CDGは、幅広いライセンスホルダーとのネットワークに加え、ライセンス管理やコンテンツ開発における豊富な実績をいかし、今後もコンテンツの価値をさらに高められるようなNFTの企画から販売までの一貫したサポートを積極的に行っていく。また、NFTを通じて多くの人たちが楽しめるこれまでにないエンターテインメント空間を創っていくことを目指している。
『ゴジラVSへドラ』とは
『ゴジラVSへドラ』は、「ゴジラ・フェス オンライン2020」で⼤好評だった新規特撮『ゴジラ、ゴジラ・フェスに現る』の第2弾として、「ゴジラ・フェス2021」で発表された中川和博監督の完全新作の特撮。東宝スタジオの敷地内に設置した⼯業地帯のオープンセットと、『ゴジラ FINAL WARS』の撮影で実際に使われたゴジラとヘドラのスーツを使用して、⼤迫⼒のバトルを撮影した。まるで⽣きているかのような流動映像で彩られている。
さらに、オープニングとエンディングの映像は、東京オリンピック2020閉会式など国内外で活躍する画家の中⼭晃⼦⽒が担当している。
『ゴジラVSへドラ』の特撮から名シーンを選定した『ゴジラVSへドラ』NFTをチェックしてみて。
販売サイト:https://nft.line.me/drop/brand/18
※画像は一部抜粋サンプル
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