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サンリオキャラが和歌山の「共通返礼品」の応援隊に!オリジナルハローキティも登場

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和歌山県九度山町(幹事町)をはじめとした和歌山県内の8自治体は、4月20日(水)に、サンリオキャラクターの「ハローキティ」「ぽこぽん日記」「ハンギョドン」が和歌山の「わかやま共通返礼品応援隊」に就任することを発表した。

地場産品を盛り上げ和歌山地域全体を活性化

和歌山県内では、2019年7月に13市町村から開始し、現在24市町村が協力しふるさと納税の「共通返礼品」を設定できるという制度を開始。「共通返礼品」は、複数の自治体がそれぞれの地場産品をシェアして取り扱うことができるふるさと納税の制度だ。

今回の応援隊就任は、「サンリオの3つのキャラクターで“共通返礼品”をはじめとした各町村の地場産品を盛り上げ、和歌山地域全体の活性化につなげたい」という各自治体の想いにサンリオが賛同し実現した。

和歌山の共通返礼品に関する情報を発信


応援隊は、応援隊長として和歌山の共通返礼品を応援する「ハローキティ」と、


和歌山の山のさちをメインに応援する「ぽこぽん日記」、


和歌山の海のさちをメインに応援する「ハンギョドン」の3キャラクターで構成。各町村の地場産品とコラボした返礼品開発や、感謝状・特設WEBサイト・SNSに登場し和歌山の共通返礼品に関する情報の発信を行う。

4月20日(水)時点で、応援隊を活用する自治体は「九度山町」「高野町」「湯浅町」「美浜町」「由良町」「すさみ町」「那智勝浦町」「北山村」の8町村からスタート。また、8町村のオリジナルデザインのハローキティも特設WEBサイトにて公開された。

さらに8町村は、オリジナルデザインのハローキティのぬいぐるみも製作し、各自治体毎のプロモーションにも活用していく。

自治体オリジナルキャラクターが登場


自治体オリジナルキャラクターは、九度山町、


高野町、


湯浅町、


美浜町、


由良町、


すさみ町、


那智勝浦町、


北山村と、各自治体ごとのオリジナルハローキティが登場。各地の特徴を取り入れたデザインとなっている。

地元事業者の売上増加を期待

参加する自治体への寄附額の増加はもちろんのこと、何より地元事業者の売上増加が期待される応援隊の就任。「ハローキティ」「ぽこぽん日記」「ハンギョドン」の活躍に注目だ。

わかやま共通返礼品応援隊 特設サイト:https://www.furusatowakayama-ouentai.jp

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