Trimが開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」の新モデル「mamaro 2」が、4月26日(火)より鹿児島空港に導入された。空港内への「mamaro 2」設置は全国初となる。
子育て世代が安心して利用できる空港に
鹿児島県の玄関口、鹿児島空港には日頃から多くの利用客が訪れているが、空港内の既存のベビー休憩室はカーテンで仕切られている簡易的な設備であった。
今回、子ども連れの利用客がより安心して空港を利用できるよう、完全個室かつ光触媒除菌の感染症対策を施した「mamaro 2」を導入するに至ったという。
空港内には計3箇所設置され、利用客にとってより利便性が高くなった。
室内設備をチェック
設置型ベビーケアルーム「mamaro 2」は、畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームだ。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアに利用することができる。
個室型で施錠ができるため、設置場所の選択肢も多く性別問わず利用できることから、D&IやSDGsの取り組みの一環として設置するケースも増えているそう。
室内には、体重計測機能付きベビーベッド兼ソファ「mamaro sofa」、タッチパネル式サイネージ、コンセントが設置されている。
「mamaro sofa」は、1台で授乳用ソファ、おむつ交換台、体重測定機能を搭載した3in1の機能を有するソファで、他単体での設置も可能となっている。
授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro 2」を、この機会にチェックしてみて。
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