野村乳業は、日本初(※)となる乳酸菌が生きている「うるおい発酵ゼリー『シンバイオティクス マイ・フローラスキン』」を新発売した。
馴染み深く、取り入れやすい乳酸菌
コロナ禍を背景に生活が大きく変化したことで、心身のストレスや免疫力低下など、健康に関する不安も増加している。そのような背景から、体調管理への意識が高まり、健康食品の市場ニーズが顕在化。馴染み深く、取り入れやすい乳酸菌が改めて注目されているという。そこで、野村乳業が開発したのが『シンバイオティクス マイ・フローラスキン』だ。
野村乳業は、1897年創業の「おなかを育てる」をコンセプトにしている乳業メーカー。かつては一般的な乳業メーカー同様、牛乳・ヨーグルト・プリンなどの乳製品を中心に幅広く商品を製造していたが、15年前より経営資源を発酵技術と腸内環境研究に集中。現在は、世界的にも珍しい植物乳酸菌の高濃度発酵技術を応用した事業に特化している。
ストレスに負けないうるおいのあるミライをつくる
『シンバイオティクス マイ・フローラスキン』は、スティック形状の発酵ゼリー。生きた植物乳酸菌が200億も含まれており、忙しい日々の中でも生きている植物乳酸菌が手軽に摂れる。
また、世界的にもユニークなプラントベース×プロバイオティクスの美容食であることも特徴だ。
内容量は540g(1包18g×30)。保存方法は10°以下で要冷蔵、賞味期限は製造日から40日となっている。
美容と健康に欠かせないおなかのケアを『シンバイオティクス マイ・フローラスキン』ではじめてみては。
野村乳業公式サイト:https://www.nomura-milk.co.jp/item/my_flore_skin.php
※乳酸菌で果汁を発酵させ、発酵に利用した乳酸菌が生き続けているスティック形状の果汁ゼリーにおいて(2022年4月現在、同社調べ)。調査内容は、乳酸菌で果汁を発酵させ、発酵に利用した乳酸菌が生き続けているスティック形状の果汁ゼリーが2022年4月時点で、日本国内で販売されているかを調査。調査対象は、インターネットおよびECサイトならびにスーパーマーケット・ドラックストア売場。調査手段は、インターネットおよびECサイトならびに可能な限りのスーパーマーケット・ドラックストア売場を調査。調査期間は2022年4月。