Digikaは、同社が開発する暗算学習アプリ「そろタッチ」と教室システム「そろルーム」を使い、6月12日(日)に、世界中の「そろタッチ」学習者が参加するオンライン暗算大会『そろフェス 2022』を開催する。
世界の学習者が参加するオンライン暗算大会
暗算学習アプリ「そろタッチ」は、現在、世界9の国と地域の子ども達8,000人が利用している。
「そろフェス」は、そんな世界中の学習者が参加するオンライン暗算大会。コロナ禍の2020年、自宅待機などで繋がりを感じる機会が減り親子ともに学習への不安が募る中、少しでも子ども等が楽しく繋がれるイベントを!という想いで開催をスタートした。
前回は総勢600名52チームが参加し、今回で4回目の開催となる「そろフェス」。毎回世界中の子ども達が全身で、勝つ喜び、負ける悔しさを表現し、暗算を通じて世界中で様々なドラマが生まれている。
個人戦と団体戦を用意
「そろフェス」では、学習者がタブレットを手元に用意してzoomを繋ぎ参加し、教室システム「そろルーム」を使って、運動会・クイズ番組のようなUIで暗算正解ポイント競争やフラッシュ暗算対決などを実施。
個人でエントリーする個人戦と、教室からチームを組んでエントリーする団体戦があり、入賞者には「そろタッチ」アプリにメダルが届く。
数字に対する自信を発揮&世界の仲間との交流を経験
世界共通言語である数字を使った暗算で、世界中の子ども達をつなぐ暗算大会「そろフェス」は、幼少期における計算能力の向上体験を通じた数字に対する自信を発揮する場であり、世界中の仲間とのコミュニケーションを経験する場となる。
Digikaは「そろタッチ」による学習やイベントを通じ、全ての学びの土台となり情熱をささえる礎となる“Growth Mindset(経験や努力によって自分は成⻑できるという考え方)”や“Perseverance(やり抜く力)”を獲得する子どもたちを一人でも多く増やし、人々のもつ無限の可能性を引き出すことに貢献していく。
「そろフェス」の詳細や申し込み方法は、公式サイトにて確認を。
そろフェス概要:https://www.sorotouch.jp/info/sorofes2022/
個人戦エントリーページ:https://www.sorotouch.jp/info/sorofes2022/indiv.php
団体戦エントリーページ:https://www.sorotouch.jp/info/sorofes2022/team.php