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MONO

片手で持てる防音室「Voicease」の応援購⼊プロジェクトをMakuake開始

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アリアは、マイクに装着するだけで防⾳できる「Voicease(ヴォイシーズ)」(⼀般販売予定価格税込17,600円・マイク付属なし)の企画開発を⾏い、5⽉14⽇(土)10時より応援購⼊サービスMakuakeにて、応援購⼊プロジェクトを開始した。

「Voicease」について


同製品は、場所や時間帯を気にせず歌を歌うためのボーカルサイレンサーだ。

電⼦ピアノを始め、さまざまな楽器が電⼦化して⼀般家庭でも練習しやすくなる現在にあって、歌声はサイレント化の「最後の砦」だった。この難題を「Voicease」は解消している。


別売りの市販の⼿持ち型マイクにセットして使⽤すると、しっかりと⼝につけた状態でも、内蔵されたマフラーで⾳漏れを軽減しながら呼吸ができる。また、⼤きな歌⼝で、⾳楽的な歌声には必須の「⿐からの⾳」もマイクで集⾳されるという。

内部の遮⾳・吸⾳に優れており、防⾳効果は-20dB以上で⾳圧約10分1が実現された。遮⾳には重量が伴うものだが、同製品は600g。マイクを含めても約1Kgと、⽚⼿で持てる重さだ(特許・意匠申請中)。

多様な使い⽅

⾃宅で録⾳や練習を⾏うボーカリストなど⾳楽家は勿論のこと、スマホのアプリやゲーム機での⾃宅カラオケなどを楽しむ人、また声を職業の人の深夜のリハーサルや、オンライン会議で周囲の⾳が気になる人にもぴったりだ。

開発者チーム

アリア代表の堀⼝直⼦氏をプロジェクトリーダーに、発案者に国⽴⾳楽⼤学合唱指導講師の⽊島タロー氏、設計監修に⼯学博⼠/⼤阪⼤学⼤学院情報科学研究科特任研究員の⼩林亙氏、他、特許や試作の専⾨家で構成されたチームで開発が進められた。

今なら、手頃に購入できる「Voicease」をチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:【音楽家が開発】自宅で本気で歌える・マイクに装着するだけ「ヴォイシーズ」

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