兼由は「レトルトパウチ煮付けシリーズ」の4月製造分から、賞味期限を1年半へ延長した。同シリーズは現在、北海道産のさんま、いわし、さば、ほたて、ほっけ、こまい、黒カレイなど全25種類ある。
常温で保存ができ、開けてそのまま食べることができる商品だ。魚離れの原因である調理の煩わしさや食べるときの手間を極力省ける商品となっている。
人気1位の『さんまの旨煮』
全商品の中で人気1位だという『さんまの旨煮』は、花咲港で水揚げされた鮮度のいいさんまが使用され、醤油ベースの味付けで骨まで食べられるようにじっくり煮込まれている。おかずや弁当の具材、おつまみ、アウトドアなど、様々なシーンで利用できる商品だ。
また、2011年に行なわれた「優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)」で農林水産大臣賞を受賞し、たくさんの人から評価されている。
人気急上昇中の『ほたてのバター醤油』
2021年1月に発売開始され、人気急上昇中という『ほたてのバター醤油』は、北海道産のベビーほたてがバター醤油で味付けされ、じっくり煮込まれている。
ほたてに相性のいいバター醤油の味を手軽に食べることができ、他商品同様に常温で保存ができるので大変便利だ。
開けてそのまま食べることができるが、沸騰した湯に袋のまま約3分間入れるだけで、温かい『ほたてのバター醤油』を味わえる。
同シリーズは『さんまの旨煮』『ほたてのバター醤油』を含み全25種類あるので、好みの魚介類や味付け、普段食べることがない魚介類を手軽に食べることができる。
魚離れが増えている日本で多くの人に手軽に魚を食べてほしい。という想いのもと、同社は安心・安全で簡単、便利、美味しい商品を作っていくという。
4月製造分から賞味期限が1年半へ延長となった、「レトルトパウチ煮付けシリーズ」をチェックしてみて。