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コンサート情報サイト「コンサートスクウェア」で愛知室内オーケストラ全公演掲載開始

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Satieは、クラシックコンサート情報ページ「コンサートスクウェア」にて、愛知室内オーケストラ主催全コンサートの掲載を開始した。

より質の高いコンサート情報を提供

「コンサートスクウェア」は、クラシック音楽を聴いたり演奏したりする人のためのコンサート情報サービス。プロ、アマチュア問わずに数多くの情報を掲載し、チケットプレゼントなどのお得情報やコンサートの感想共有の場所などを提供することで、クラシック音楽を気軽に楽しむきっかけになることを目指している。

これまで年間3000を超えるクラシック音楽情報を掲載してきたが、より質の高いコンサート情報を愛好家に提供するため、プロのクラシック演奏団体や音楽事務所主催のコンサートの掲載に力を入れることに。その第一弾として、愛知室内オーケストラ主催の全コンサートの掲載をスタートした。

掲載するコンサート情報を募集中

「コンサートスクウェア」には、掲載団体や音楽事務所などが無料でコンサート情報を掲載することができる。数多くのコンサートを主催している場合は、掲載手続きまでを無料で代行する期間限定キャンペーンを行っている。

多彩な公演を行う愛知室内オーケストラ

愛知室内オーケストラは、2002年、愛知県立芸術大学出身の若手演奏家を中心として発足。現在は、国内外で研鑽を積んだ東海地方で活躍する演奏家で構成されている。定期演奏会をはじめ、医療法人葵鐘会(愛称:ベルネット)の支援・プロデュースによる特別演奏会など積極的な活動をしている。また、親子向けのファミリーコンサートを2005年より毎年開催。楽団員自らが企画・演出をする音楽物語等、趣向を凝らした内容に定評がある。その他、学校公演、室内楽コンサート、合唱団との共演、オペラ・ミュージカルの出演など多彩な公演を行っている。

2020年、アルトゥス・ミュージックから<モーツァルト – グラン・パルティータ&ディヴェルティメント第2番>をCDリリースし、レコード芸術誌「特選盤」に選出される。2021年7月には、川本嘉子(ヴィオラ)を弦楽器アドヴァイザーに迎え、創立20周年となる2022年4月には、山下一史が初代音楽監督に就任した。

「コンサートスクウェア」で、愛知室内オーケストラをはじめとしたコンサートの情報をチェックしてみては。

コンサートスクウェア:https://www.concertsquare.jp

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