寒川町では、平成30年より展開しているブランドスローガン『「高座」のこころ。』を体現する取り組みの一環として、婚姻届・パートナーシップ宣誓書を提出した二人を対象に、二人のお気に入りの写真を広報誌の表紙に配した「オンリーワン記念広報誌」をフォトフレームとともにお祝いとして渡す「記念広報誌贈呈事業」を6月1日(水)より展開している。この寒川町独自の取り組みは、今この瞬間をステキな想い出にしてもらいたいという想いを込めている。

プレゼントの内容

プレゼントの内容は、お祝い仕様の郵送用専用ボックスに、『オンリーワン広報誌』『フォトフレーム』『メッセージカード』を添えて郵送。

対象は、4月1日(金)以降に婚姻届またはパートナーシップ宣誓書を提出した二人で200組分を想定している。

寒川独自のお祝いに対する想い

人のライフステージにおいて記憶に残りやすい「婚姻やパートナーシップ宣誓」の機会をとらえて、寒川町がブランドスローガン『「高座」のこころ。』で掲げる「優しさや温かさ」を軸とした、町のおもてなしの心を伝えることで、若い世代の人の頭の中に、寒川町を良いイメージとして想い出に残してもらうことを目的としている。

同事業では、オンリーワン広報誌をフォトフレームとともに渡すため自宅で飾るなど「手元に残る」という観点はもちろん、公の刊行物で自分が表紙になるという「特別感」を付加価値として加え、町のホスピタリティを添えた、寒川町独自のサービスとして提供していきたいと考えている。

また、このオンリーワン広報誌は、届出を出した二人だけでなく、両親や友だち等への報告用にも使ってもらえるように複数部贈呈することで、町外に住んでいる人々にも寒川町を知ってもらえる機会にもなると考えており、さらには、若い世代がこの取り組みを通じて、寒川町の広報誌を読んでくれるきっかけにしてもらうことも期待している。

寒川町で、婚姻やパートナーシップ宣誓の予定のある人は寒川独自のお祝いに注目してみては。

寒川町公式サイト：http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/soshiki/kikaku/kohosenryaku/kouhou/tantou/kohouzotei/15068.html