松浦工業は、手に持つだけで「昼は暑さ対策」「夜は寝苦しさ解消」に使える「アイスバッテリー」3,960円(税込・送料無料)を子どもが楽しく試せるよう、「キコーインダストリアル」楽天サイト限定で2色セット販売中だ。なお、同商品は日本製だ。

「アイスバッテリー」について

「アイスバッテリー」は、「部活生を熱中症から守りたい！」との想いを共有するモノづくり企業がタッグを組んだ商品。2つの異なる温度を持たせ、朝、昼、晩、寝る時の気温・体温・体調に合わせ使い分けながら、子どもたちが自然に身体を冷やす習慣がつくよう工夫されたものだ。

裏面の15℃を手のひら、ほっぺや足の裏にあてると、AVAと呼ばれる体温を調節する血管を使い、冷えた血液を大量に身体全体に流すことで体温を効率よく下げる「手のひら冷却」に最適とされる体感15℃が作れて、心地良い冷たさが身体全体に伝わる。体温の上昇や汗の量が抑えられていることを実感できるはずだ。

「アイスバッテリー」の特徴

同商品は「手のひら冷却」に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさを約1～2時間持続。また、マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ15℃といった2つの異なる体感温度の使い分けが可能だ。肌に触れるカバーはポリウレタンが採用されているので、子どもの肌にも環境にも優しい。

毎回の使用後は中性洗剤で洗えて、繰り返し毎日使えるため、エコな商品だ。

水分補給だけでは命が守れない

国立環境研究所によると、子ども達の熱中症が学校で発生する割合が3割以上と最も高いと指摘されている。熱中症の主要因の一つが、猛暑日や熱帯夜の急増による運動中の深部体温の異常上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中、「身体を冷やし深部体温の異常上昇を抑える重要性の認識」が学校関係者で低いという課題があるそう。

気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと学びがない。水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす習慣づくりで深部体温の異常上昇を抑える」行動を全国の学校で実践することが大切だと同社は考えている。

子どもたちが自然に身体を冷やす習慣がつくよう工夫された「アイスバッテリー」を、この機会にゲットしてみては。

キコーインダストリアル楽天サイト：https://www.rakuten.ne.jp/gold/k-it-tool/